競売3点セットの中で本日は現況調査報告書というものについて触れたいと思います。

現況調査報告書とは、まず誰が作っている書類なのか?

執行官が土地や建物、専有状況などを現地に赴き調査し作成しているものです。

3set


そして、現況調査報告書にかかれているものとは何でしょう?

1.土地の現況地目、建物の種類(居宅や共同住宅など)などの不動産の現況

※登記簿上では居宅になっているが、現況は共同住宅になっているとか、登記簿上では駐車場だが、現況は店舗として使用しているなど。

2.不動産を占有している者の氏名やその者が占有する権原

※インターネットでは氏名のところは黒塗りで隠してあります。裁判所に行けば名前も閲覧できます。
専有する権原とは、賃借権とかですね。勝手に使用している場合は使用貸借となっています。

3.公図、地積測量図、建物図面等法務局で手に入れれる書面

これがあると、金融機関に住宅ローンの申し込みや、投資用不動産の事業用資金の融資の書類として利用できるのです。

4.不動産の写真

不動産の調査時の写真が何点か貼られています。
これで、室内の状況、リフォームの予算、修復箇所の予想を行いますので、重要な写真になります。

※この室内写真、外観写真は競売公示時の約半年前くらいの情報になります。現況では大きく変わっていることもあるのです。ですので、入札前には現地で確認することをおススメいたします(^^)

現況調査報告書も大事な資料でしょ??

さーっと見るだけではダメなんですよ。

きっちりと見落としがないかチェックしてくださいね(^^)

こういう資料を見るのが苦手な方は是非競売コンシェルジュにご相談ください(^・^)

もしご自分で勉強したい方は是非改訂版 競売不動産の基礎知識 で勉強してください。

このブログでもちょくちょくは教えていきますけど少しづつしか書く時間がないので申し訳ありません(^_^;)

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