卓球

リオオリンピックで日本人選手大活躍です。

昨日も卓球女子団体で銅メダルを獲得しました。
TVでずっと観戦していたのですが、昨日の男子の準決勝もそうですが卓球をこんなにじっくり見たのは生まれてはじめてです。

こんなにも面白いスポーツだったのですね。

それにしても超一流のスポーツの世界はすごいですね。

今回の卓球だけに限らずどのスポーツを見ていても感心、感動します。

一心不乱に何年もそれだけに打ち込んできたアスリート達の闘いですもんね。

柔道では銅メダルで『すいませんでした・・・。』という空気がありましたが、銅メダルってすごい立派なことですよ。
世界第三位でしょ。

自分が幼少期に戻って、何かのスポーツに打ち込んだとしても決してたどり着くことのできない世界です。

だからこそ見ていて感動できるのですよね。

今大会で活躍している選手、水泳の萩野公介選手、瀬戸大也選手は22歳、坂井聖人選手は21歳、昨日の卓球の伊藤美誠選手はなんとまだ15歳です。

これは東京オリンピックが楽しみでしょ。

4年後の東京オリンピックの時には仕事を休養して現場で観戦したいですね。

生きている間に日本で開催されるオリンピックって多分これが最後でしょう。

何とかそれまでに仕事を頑張って、いい席で観戦してみたいという欲が出ました。

選手として出場することなど100%ないわけですから、こうなれば仕事を頑張るしかないですね。

でも今回の日本人選手には勇気をいただきました。

同じ日本人として誇りに思いますし、何だか自分ももっと頑張れると力をもらった気がします。

まだまだ競技は続きますが、少し寝不足気味です。

今はオリンピックだけでなく、高校野球も開催されています。

こちらも一生懸命汗水を流して努力してきた結晶です。

ですが、オリンピック開催中とあって高校野球ファンの方は別にして、注目度が少し低いのがかわいそうですね。

近畿勢もすべて姿を消してしまったのでより一層注目度が・・・

いずれにせよ、何かに一心不乱に打ち込む姿って格好いいです。

悔し涙も感動を誘います。

やはりスポーツっていいものですよね。