ミレニアル世代ってご存知ですか?

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もちろん知っている人もいれば、何それ?
という人も中にはいてるかもしれません。

2000年初頭に成人を迎えた世代、1980年から2000年に生まれた世代のことを言うそうです。

この世代はデジタルネイティブ世代であり、幼少期から携帯電話、パソコンが身近にあった世代です。

ちなみに私は最後のバブル世代。
私は1970年生まれですが、1965年から1969年生まれの人をバブル世代というそうです。
就職も超売り手市場でしたし、社会全体が活気付いている時代でした。

その他私たちの親の世代団塊世代や、私たちの少し下の世代団塊ジュニア世代、そしてミレニアル世代と重複はしますがゆとり世代、世代世代で呼び名は違いますが、育ってきた環境が違うので一まとめにして
『これが常識なんだ。』
というのは無理があります。

私たちが子どもの時テレビゲームが登場しました。
ゲームセンター、ファミコンが登場した時代です。
私たちの親の世代からすると
『ゲームなんてしてる時間あれば勉強しなさい。』
『うちでゲームしてるなら外で遊びなさい。』
そんなことどこの家庭でも言われたのではないでしょうか?

ミレニアル世代の親からすると、
『食事の時くらい携帯電話触るな。』
『なんで小学生から携帯持たせないといけないの?』
こう思ったはずです。

でも今ではテレビゲームも携帯電話もスマホもSNSも極々当たり前に社会に浸透しました。

私たちの世代って、大人になってもまだ漫画を読む、ゲームをする初めての世代かもしれません。

携帯電話を私が初めて持ったのは22歳の時でした。
その前はポケベル。
『ピー、ピー』
と呼び出されて電話番号が表示されていて、なった瞬間に公衆電話を探す、これが習慣でした。

携帯電話の料金も今では考えられないくらい高い時代で、初めて自分で払った携帯電話の通話料金は8万円くらいしました。
次の月からは掛かってくる電話を受け取る専用に変えたのは言うまでもありません。(笑)

今のミレニアル世代は小さい頃から携帯電話を持ち、PC、スマホを自由に使いこなします。
おじさんたちと違い生き方も仕事に対しての考え方もスマートです。

モノが有り余っている時代に生まれ、何不自由なく生活ができてきた世代です。

私たちの親の世代団塊世代は終戦後まもない時代を生き抜き、モノがない時代に育ちました。
何もないところから作り出してきた、とてもエネルギーが必要な時代だったと思います。

朝から晩まで働き、休日も仕事、24時間365日会社に貢献してきた世代です。

そんな世代からすると私たちの世代の人間は
『今どきの若いものは我慢が足りない。』
『今どきの若いものは頼りない。』
こう写っていたはずです。

でもまだ景気のいい時代でしたから、お金を稼ぐ土壌は十分にありました。

団塊の世代は地位や名誉欲、バブル世代は物欲や金銭欲のため、そしてミレニアル世代はなんでしょう?

終身雇用?
なにそれ?

縛られて生活するくらいなら自由に生きたい。
お金?
生活できるだけ稼げれば十分。

個人一人一人に部屋が与えられ、テレビも一家に数台、外食することも特別なことではなく日常的なことで、SNSで簡単に人と繋がれるために孤独感、孤立感も感じず。

そんな世代に向かって
『金を稼ぎたかったらもっと頑張れ。』
『おれの若い時はもっとがむしゃらに頑張ってきたぞ。』
こんなことを言っても通用しませんよね。

地位も名誉も物欲も金銭欲も上の世代のように持ち合わせていませんし、必要としていません。

何を目的に生活し、何を目指しているのか、私たち違う世代の人間には理解できないのかもしれません。

でも明らかに今の時代を引っ張っているのも、これからの時代を導いていくのもこの世代です。

Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグは1984年生まれ、Airbnbの創始者ブライアン・チェスキーは1981年生まれ、Instagramの創始者ケビィン・シストロムとマイク・クリーガーはそれぞれ1983年生まれと1986年生まれ。

まさにミレニアル世代です。

おじさん世代、バブル世代や団塊の世代には想像もつかないようなことを仕掛け大成功を成し遂げています。

彼らが仕掛けたこと、それは人と人との繋がりです。

彼ら世代が求めているものは何なのでしょう?
達成感?
自己顕示欲?

フォローワーの数が多ければ多いほど賞賛され、それが直接の対価としても返ってくる仕組みが出来上がりました。

インスタグラマー、ユーチューバー、上位になれば億単位の収入を上げるようになり、プロゲーマーという職業も出来上がりました。

ひと昔前なら想像もできなかった世界です。
『ゲームばっかりやってないで勉強しなさい?』
『携帯ばっかりいじってないで、ちゃんと食事しなさい?』
こんなこと言ってたよね。
そんな人たちはみんな時代に取り残され、デジタルネイティブの世代が楽しみながら資産を増やしていく時代に変化しました。

今ある業態もこれからはどんどん変化していくでしょう。

Amazonが小売業の業態を変化させたように、これからは人と人とが直接繋がる時代になっています。

国境を超え、人種を超え、世代を超え繋がっていきます。

その中で自分の立ち位置を考えた時に、このままではいけないなとヒシヒシと危機感を感じています。

Airbnbが日本に登場したとき、民泊という括りだけではなく賃貸業界、売買業界の現在の流通に危機感を覚えました。
借主と貸主、買主と売主が直接繋がれば仲介という立場は必要ないではないか。
そう思い、今後は仲介という立場では飯を食えないなと、必ずそういう時代がくるということは想定しています。

世の中で必要とされない職業は今後どんどん淘汰されていくでしょう。
私たちの仕事はお客様のお役に立っているのでしょうか?
少なくともお客様に不利益になるような物件を勧めたり、リスクの説明なしに物件を売りつけたり、そんなことをしていては論外です。

不動産という仕事は住宅のプロであり、税金に対しても法律についても融資についてもプロなりの知識を持ち合わせているべきで、ただ物件を売るだけの存在だと淘汰されても仕方がありません。

身につけた知識や経験を切り売りして対価に変えていく、それだけでは生きていけなくなるかもしれません。

信用と信頼、ネットワークで積み重ねてきた実績が評価される時代に変化しつつあります。
もうすでにそうなってるのかも。

私のFacebookの友人が700人を超えました。
Twitterのフォローワーもやっと600人を超えました。
この繋がりから仕事もいただけるようになってきました。

上には上がたくさんいます。
もっともっと多くの方と繋がることができれば、もっと違う視野が広がるのでは?

そう思い最近Twitterのつぶやきも増やしました。

ブログの更新もマメにするようになりました。

もっと違う世界を見たい。
変わっていく時代の中でも必要とされる人間でありたい。
私の一番強い欲はこの好奇心と自己顕示欲なのかもしれません。

時代に取り残されないように。
そして新しい時代の隅っこではなく真ん中にいれるように。





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