久々のブログ記事更新です。
実に3か月半ぶり(笑)

もう、久々すぎて書き方を忘れてしまいそうです。。。

今回久々にゆっくりとブログを書く時間ができました。
それは、仕事が落ち着いたわけでも暇になったわけでもありません。

実は、大腿骨骨折という大怪我を負い入院中なのです。。

なんでそんな大怪我を負ったか気になりますよね?

車に轢かれたわけでも、バイクで転倒したわけでもありません。
ただ足を滑らせて転倒しただけです。

ただ、そのこけ方が悪かった。

ほぼ空を眺めた状態で、頭を守ろうと少し身体をひねった状態で太腿から落下しました。

トルネード気味に。。

複雑な言い方しましたがただ転倒しただけです。

でもそこにはいくつかそうなる要因が潜んでいたのです。
まず、
①その日履いた靴が、買ってから履くのが2回目の靴で、お昼過ぎから歩き続けて踵に靴擦れを起こし、片足だけ踵を踏んづけて歩いていました。
②次の日のタバコを買いに行こうと小銭だけもって、小走りに走っていました。
③朝からこどもと一緒に出掛けていたのでほぼスマホをチェックしておらず気になっていた。
④タバコを2箱買っただけだったので、買い物袋をもらわずポケットに入れようとした。

そのいくつか張り巡らされたワナに気づかず、お買い物に出かけたわけです。
買いに行こうとすると、少し前から降り出した雨がシトシトと降り注いでいました。
小走りでコンビニに駆け込み、買い物をし、右側のポケットにタバコを詰め込みながら、左手でスマホを取り出し、まだ雨が降っているため、小走りに駆け出そうとしたその瞬間でした。

ツルっー
昔の漫画に出てくるバナナの皮でひっくり返るシーン、そのような状態で両手にポケットが挿入された状態で落下していきます。
残されたのは滑った足ともう反対の足だけ。
急いで踏ん張ろうとしますが、体制を崩した後なのでさらにそちらの足もツルっーっと。

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こういう状態だったわけですね。
今日の話が何を言いたいかというと、今回不幸な出来事が起こりましたが、避けられる要因が考えただけでもいくつもあったわけです。
①雨が降っているから慎重に歩こう。
②雨が降りそうなので履きなれた靴を履こう
③靴擦れしているけど、雨が降っているからスリッパ履きなどしないでおこう
④雨が降っているので両手を使える状況にしておこう
⑤その前に傘を差そう(笑)

この中の一つでも実践していたら、今回のような大腿骨骨折という大怪我まではならなかったような気はします。
腕の骨折か、足の骨折かはしていたかもしれませんが。。。

危機管理能力というか、注意力を散漫にしてはいけないということですね。
無理やり不動産投資に絡めると、失敗する投資物件にはいくつか懸念材料があったりします。
築年数が古いとか、平米数が小さいとか、都心から離れているとか。

それを補う要素があればいいのですがない場合ももちろんあります。
ない場合は価格交渉する、満室にできるアイデアを考える。

今実は、そんな郊外の案件でも満室にする方法を実験中です。

また機会があればセミナーなどで公開しますが。

今はしばらく病院で療養します。
今日は手術後初めてのリハビリで、初めて立ち上がった赤ちゃんのように震えながら立つ練習をしました。

ここからですよね。
一度コケてしまっても何度でも立ち上がれます。
骨折しても、骨は回復し(ボクの場合は20cmほどのボルトを補強のため埋め込みましたが)治ります。
不動産投資でも同じです。
失敗しても起き上がってくればいいだけです。
60歳代、70歳代で失敗すればもう立ち直る気力もないですよね。
骨折も同じです。
60代、70代で同じような箇所を骨折したら、そのまま寝たきりになる人も多いそうです、

まだこの時期にこんなことになってよかった。
また歩けるだろうし。

不動産投資で若くして失敗している人でもそうです。
この年で失敗してよかった。
まだ取り返すチャンスがあるんだから。
そう思いましょ。
ただ、無傷では終われません。
失敗しているんだから、それなりには傷は負います。
その後の何年かは、信用情報も場合によっては傷つくでしょう。
でも、骨折と同じでいつか回復します。
そして、その戻った骨は以前より丈夫な骨となって生まれ変わるでしょう。

ようは、適切な処置と適切なリハビリですよね。
世の中で、不動産会社に騙され、だれにも相談できずに悩んでいる方々はたくさんいるはずです。

そんな方々、悩む前にまずご相談を。

今なら当オフィスに優秀なエージェントさんたちが増えたので、初回は無料相談実施中です。

悩んでいる方からのご相談、お待ちしております。

って、なんの話だって感じの締めくくりになりましたが、しばらく飲み会のお誘いにも乗れませんので、この場でご報告を兼ねて。。。

復活するまでお待ちくださいね。