ほんとうに大丈夫?不動産投資

いままでこちらのブログをご愛読いただいていた皆様、ありがとうございました。 現在は当社ホームページにブログ記事を集約いたしましたので、そちらで引き続き発信しております。ご面倒ですがブックマークのご登録変更をお願いいたします。 https://remax-l-style.com/

不動産投資はしてみたいけど不安。 不動産って騙されるんでしょって方はまずこのブログでお勉強してください。 失敗しない不動産投資。 定年退職までに年金代わりに不動産投資で資産を積み上げよう^ ^ セミナーは定期的に開催していますが、よくある売るための不動産投資のセミナーはしていません。 まずみなさんに知識を取得していただいて、その中で一緒にビジネストしての不動産投資というものを確立していければと思っています。 末長いお付き合いをお願いしますね。

きっかけ

必要とされること、そして必要とされていること

必要とされること。

これは仕事で常日頃心掛けていることです。

でも、なかなか毎日困っている人がいるわけでもなく相談のお電話がじゃんじゃん掛かってくるわけではありません。

掛かってくる電話のほとんどが営業電話(セールス)と物確(レインズ掲載物件の空き状況の確認)の電話です。

でも、毎日自分を必要としてくれている人はいます。

それは・・・

子どもたちです。

まだ小さいうちの子どもは帰宅するとにこやかな笑顔で出迎えてくれます。

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3歳の女の子は毎日嵐のように話しかけてきます。

9か月の下の女の子は満面の笑みで笑いかけてくれます。

子どもたちはもちろん私より母親であるうちの奥さんの方が大好きなのですが、それでも帰ってきたのがうれしいという表現を最大限見せてくれます。

たぶんこれはうちの話だけでなく、小さな子どもがいる家庭ならどの家庭でも見られる光景だとは思います。

私は家の手伝いをあまりできていませんので、家に私がいなくてもあまり変わりないかもしれません。

でもそれでも喜んでくれるということは居てくれてうれしいということ??

そう勘違いして仕事の原動力に変えています。

自分一人の力ではなかなか何かを変えようという気になれないものです。

親の期待に応えようと一生懸命勉強したり、スポーツに打ち込んだり。

仕事でも彼女や奥さんの期待に応えようと歯を食いしばって頑張ったり。

そういう存在ってやはり大切なんだと思います。

大好きな人に期待されるから頑張れるのであって、大好きでない人に期待されても困りますよね。

最近そんなことが分かってくるようになりました。

自分が親のことをそんなに好きでなくても、自分の親は自分のことを大好きでいてくれています。

いつも気にかけてくれています。

そんな親心を47歳にしてやっと気づいた大人がここにいます。

最近でも親による幼児虐待のニュースが後を絶ちません。

悲しいニュースです。

そういう親たちは自分の子どもが、自分にだけ向けてくれる可愛い笑顔に気付いているのでしょうか?

自分に振りまいてくれる最良の笑顔。

赤ちゃんの時から2歳、3歳までは友だちや恋人がいるわけでもなく、自分の親が遊び相手です。

話し相手も親や兄弟しかいません。

そんな子どもが楽しみにしていることは、おもちゃやお菓子を買い与えてくれることではなく一緒に遊んでくれることなんですよね。

親が一緒に遊んであげているのか、実は一緒に遊んでくれているのか?

子どもが大きくなれば、親とはなかなか遊んでくれなくなります。

一緒に出掛けたり一緒に旅行に行ったりも少なくなるでしょう。

子どもが小さいときは自分にだけ向き合ってくれる数少ない時間です。

そんな貴重な時間を大切にしたいと今のスタイルで仕事をしているのですが、なかなか・・・



親鳥が持ってくる餌を心待ちにしている小鳥の気持ち。

子どもを守るというのは動物の本能です。

その親心は父親より母親の方が強いと思います。

死に物狂いで出産した我が子ですから。

今の子どもたちの出産に立ち会いました。

そこで見た光景は想像を絶するものでした。

『こんなに大変なんだ。』

こんな大変な思いをして自分の子どもを生んでくれた奥さんに感謝することと、こんなに苦労して生まれてきてくれた子どもを大切にしよう。

こう本心から思えたきっかけでした。

もし私に子どもがいなかったら?

多分仕事していません。

それなりには仕事はしているでしょうが、こんなに一生懸命働いていません。

将来のことを考えて一生懸命知恵を絞るようなこともしていないかもしれません。

親が自分の面倒を大人になっても見てくれていたら?

仕事に就いてもすぐに辞めてしまっていたかもしれません。

今一生懸命働いている理由、一生懸命未来を築こうと思っている理由。

それは自分の元に生まれてきてくれた子どもを幸せにしたい。

そして自分の子どもを産んでくれた奥さんを一生大切にしたいという気持ち、たったそれだけの理由です

幸せって何?

分かりません。

子どもたちにとって、奥さんにとって何が幸せかは分かりません。

でも、一生懸命頑張らなきゃいけないことに変わりはありません。

自分が変わらなきゃと思えたきっかけ。

そのために残りの人生は生きたいな。

そんなことを考えながら日々闘っています。

自分が必要とされていると実感できることってなかなかないかもしれません。

でも実はあるのに気が付いていないだけかもしれません。

自分から感謝の気持ちで接してみると、その気持ちに案外簡単に気付くことができるかもしれません。

『今の生活で満足だから、これでいいんだ。』

こう思っている貴方、自分は満足でも周りの家族はこれで十分満足なのでしょうか?

『俺にはこれくらいでちょうどいいよ。』

あなたについてきてくれた奥さまは、今のあなたに満足してくれていますか?

私はよく自分にこう問いかけ、自分でこう質問します。

考えた答えが、

『もっともっといけるよ。まだまだ余力はあるから頑張りな。』

こんな一人芝居をしながら奮闘しています。

『あなたのは何ですか?』

『私の夢は子どもたちを幸せにすることです。』

『子どもたちに未来を創ることです。』

私は不器用で今さら新しい仕事をすることができません。

25年も過ごしてしまったこの業界で頑張るしかありません。

なので、この業界を良くしていかないと自分たちも成長できません。

お客さまも一緒に成長しないと、業界自体も成長できません。

ということで、このブログでいろいろな情報を発信していこうとしているわけです。

みなさまが少しでもこのブログで何かを学び、そして失敗しないように導ければいいなと。

でもさすがに不特定多数の方が見ているブログで全てをさらけ出すことはできません。

会員限定のブログでも開設できれば別ですが、このブログ以外にもう一つサイトを開設することなど身体がいくつあっても足りなくなります。

なので、セミナーや、できれば懇親会にもご参加ください。

お酒を飲むとベラベラといろんなことを話してしまいますので。(笑)

次回セミナー開催予定は12月か1月です。

忘年会兼セミナーか新年会兼セミナーにしますので、日程が合いましたらぜひご参加ください。

また近日中に日程発表します。

すでにお会いしたお客さまには、またもう一度お目にかかれる日が来ますように。

そして、まだお会いしていないお客さまにはいつかお会いできる日が来るように期待しています。

それでは。




不動産屋になったきっかけ

私が不動産業界に入ってもう25年になります。
早いもんですね。

四半世紀です。
今日産まれた赤ちゃんでも25年経てば結婚して子供も出産しているかもしれません。
そんな長い年月この仕事に従事していると考えると頑張ってきたのかなと少し感慨深くなります。

今日はなぜ、私がこの仕事を選んだのかというところまで遡ってお話ししますね。
うちの実家はおじいちゃんの代からゴムの加工業をしていました。
自営業です。
私が小さい頃は自宅の下が工場でした。
木造二階建ての借家。
店舗付き住宅ですね。
私が小学校に上がるくらいまでは自宅にお風呂もなく銭湯通いしていました。
そんな生活が普通だったのですが、小学校に上がり友達ができると友達の自宅に遊びに行くこともしょっちゅうで、そんな友達の家は立派な家で、工場から出る削りカスにまみれた家ではありませんでした。
そりゃそうですよね。
友達のお父さんは工場を経営しているわけでもなくサラリーマンですし、その当時はお母さんはほとんど専業主婦です。
家もきれいし、おやつまで出してくれる。
まだ小さな子供でしたから世間のことなど何も分からず、ただただ羨ましいだけでした。
ある日学校で父親参観があって、珍しく父親が来てくれたのですが、作業服のまま参観に来ました。
他のお父さんはと言えばスーツ姿か私服姿です。
そんな父親を見て私が言った言葉は
『作業服で来んといて。恥ずかしいから。』
今考えると何て言葉を言ってしまったのでしょ。
父親にとってその仕事は家族を養う大切な仕事であって、一生懸命誇りを持ってやっていた仕事です。
その仕事の合間にバカな息子の授業参観に参加してくれたのに・・・

そこから何年か経ちまた授業参観の機会がやってきました。
次に父親が来てくれた時はスーツ姿でした。
ただそのスーツが黒のストライプのスーツで先の尖った革靴を履いて・・
またそこでバカな息子は
『ヤ◯ザみたいな格好で来て恥ずかしい。もう来んといて。』
前回のことがあるので父親は頑張ってくれたんでしょう。
ただその当時の人からすると、身長も180cmあってガタイもよかった父親がそんな格好をするともうそちらの本職の人にしか見えませんでしたから・・・

内気で自分に自信が持てなかった少年は何かと他人のせいにするダメな少年でした。
古い借家の家と家業が劣等感でした。
なので家業を継ぐつもりは一切なく、大人になったらスーツを着る仕事をしようと決めていました。
スーツ姿のお父さんが格好良く見えていたのですよね。
家業を継ぐのが嫌で何となく高校に進学し、そこでも家業を継ぐのが嫌で大学に進みました。
勉強ができた方でもなく、ただ就職が嫌だったから進んだ大学です。
今から考えるとクソ息子です。
何の意義も意思もなく通っていた大学生活、そこで学んだことなど1ミリもありません。
そんな息子の学費を、一生懸命家業を頑張って通わせてくれた両親に今さらながら感謝します。
自分が父親になり逆の立場にならないと気づけなかったバカ息子に大学生活の終わりが近づきます。
就活です。
就職と言っても、スーツ姿の仕事しかイメージがないのでどんな会社に就職すればいいのかも分かりません。
会社案内をいろいろ取り寄せますが全くイメージが湧きません。
見るのは給料がいくらなの?
本社、勤務地はどこなの?
どんな仕事をするの?
このくらいしか見ていませんでした。
大学の時の友人は金融機関に応募を出したり、アパレルメーカーに応募を出したり、自分のイメージする就職像に沿った就活を始めます。
『うちの会社の志望動機は?』
こんな質問に対して明確な回答すら出せません。
『大学も卒業するので働かなくてはいけないでしょ?』
これが本音であり、これがその時の私の全てでした。
今で言うエントリーシートに記入する言葉にも窮する状態でしたから・・・
そんな状態でも世の中は就職天国、友人も2つ、3つ内定をもらって来ます。
私はまず志望動機を見つけるところからです。
そこで閃いたのが家に対する劣等感でした。
これ使える!
『うちの会社の志望動機は?』
『はい。私は小さい頃から生まれ育った自宅が古くてボロくて。それがとても恥ずかしくて常に劣等感を抱いていました。大人になったら、頑張って働いて立派な家を建てよう。25歳までに自分の家を建てたい。そう思っていました。これからの自分がどうしていくのが一番いいのかと考えた時に、自分が欲しい家を建てている(売っている)会社に入社するのがいいんじゃないかと考え、御社に応募しました。』
スラスラと言葉が出てきました。
この調子で面接に挑み数社の内定をいただきました。
で、選んだのが最初に就職した不動産会社です。
その会社は業歴もまだ浅く、若い社員が多い会社でした。
従業員数も30名ほどの就活で探すには小さな部類の会社でした。
神戸に生まれ育った私に縁もゆかりもない門真市の会社でした。
決め手は私が二次面接に行った時にたまたま面接官がいなく社長直々に面接してくれたこと。
そしてその社長が言ってくれた一言です。
『君は笑顔がとっても素敵だ。お客様にとってもその笑顔はとても感じがいい。それだけで十分自信を持っていい。だからうちに来なさい。』
社長と呼ばれる人とほとんど接点のなかった私はその言葉に感動し、すぐに
『はい。お世話になります。』
と即答し、その会社にお世話になることを決めました。
それが不動産業界の始まりです。
動機、きっかけはつまらないものでしたが、そんな世界にもう25年、どっぷりと浸かっています。
途中からこの業界で成功するまで絶対に不動産屋はやめないと誓って、こんなに長くなりました。
いつ成功するのでしょ?(笑)

ところで、25歳で家を建てるという話どうなったか気になります?
25歳では無理でしたが30歳の時に家を購入しました。
その家は離婚した時に手放しましたが・・

その時の私って今のような知識も経験もなく不動産で儲けるどころか大損をこいて手放しました。
でもその後また、今度はマンションを購入して今また売却しようとしています。
今度は知識も経験もしっかり積んだ後なのでしっかりと前の分も取り返したいと思っていますが。(笑)
実は、その売却で浮いたお金で次は3回目のマイホームを目論んでいます。
家は3軒目でようやく納得いく家が建てれると言います。
次でマイホームは3軒目なので、今度が集大成です。
店舗付き住宅にし、自宅に居ながら仕事をできる環境を整えようと思っています。
またうまくその話が進みそうになれば逐一報告しますね。

よく天職とか言いますが、私にとって今やっとこの仕事が天職なんだなと実感できています。
まだまだ勉強することもたくさんありますが、誰が見ても成功したと言わせるまでやめれませんから。

そこでふと。
何が成功なんだろ?
会社を大きくすること?
お金をたくさん持っていること?
名誉?
んー。
基準がないので多分いつまでもこの仕事を続けてるのでしょうね。
上には上がいますし。

やっぱりそれなりでいいです。
美味しいものを食べたい時に食べれて、住むところに困らず、愛する家族と一緒にいれれば。
それならば今できているので、後は継続させていくことですよね。

あと20年こんな暮らしができれば安らかに永眠できるので、それまではみなさん仕事を発注してくださいね。(笑)

それではあと20年、よろしくお願いします。


うちの息子に教えようと仕事の法則十ヵ条を作ってみたら・・

今うちの会社には息子が働いています。

息子を自分の会社に入れるなんてどうなの?

もちろんそういう声も聞きますし、私自身もそういった考え方でした。

ただ以前の会社なら他の社員もいましたので、その手前もあり一緒に働くことは拒絶していましたが、今は私一人でやっている会社です。

なので、仕事の教育と人生の教育を兼ねて一緒に働いています。

もう1年以上なるのですが、思うように成果もあげれず悩んでいるようなので、今さらながら仕事についての10ヵ条を作ってみようと思い作成しました。

これは私自身が仕事をしていく中で心掛けていたこと。

また、そうあるべきと思って行動していたことの全てです。

1.時間遵守

約束・待ち合わせ時刻に遅れるな!

予定時刻の10分前には必着すること。

2.仕事を後回しにしない

仕事は後回しにしても必ずしなくてはいけない。

それならばすぐにやった方がお客さまに対しても、上司に対しても心象がいい。

3.翌日に仕事を持ち越さない

その日与えられた仕事は極力その日にこなし、翌日に持ち越さない。

どうしても翌日以降でしか処理できない案件の場合は、翌日にその仕事を最優先して行動すること。

4.先入観を持って判断しない

物事は見る角度によって大きく異なるものであり、自分の先入観は邪魔でしかない。

客観的に物事を見ることが自分に求められるものであり、お客さまが望むものである。

5.自分にとっては日常のことでもお客さまにとっては一生のこと

不動産というものは、お客さまにとっては一生に一回の買い物になるかもしれない買い物であり、例え賃貸物件であっても人生を左右する引越しになるかもしれない。

自分にとっては日常の仕事でも、その時その時一生懸命向き合わないといけない仕事ということを認識すること。

6.プロであるという意識を常に持つこと

不動産業に携わるからには、少なからずお客さまの人生に影響を与えてしまう。

そのことを認識したうえで行動するためにはプロであることが必要である。

そのためには日々研鑽し知識を積み重ねていくこと。お客様はプロの意見を求めるために来店していることを忘れない。

7.お客様対応は準備が全て

お客さまと対面したときが営業スタートではなく、お会いする前の時間こそが一番重要である。事前準備にこそ時間を割け。

8.結果に一喜一憂しない

良い結果が出たときでも一喜一憂するのではなく、なぜうまくいったか考察すること。

悪い結果が出たときに反省するのではなく、良い結果が出たときに反省できるものだけが自分のスタイルを確立できると思え。

9.積み重ねてきたことだけが結果として返ってくる

日々の積み重ねてきたことで結果が出たときにこそ喜べ。

たまたま出た好結果はただのフラッグだと思え。

良いことも悪いことも日々の積み重ねの結果であり、努力は結果を裏切らない。

10.有言実行が美徳だと思え

不言実行は達成できなくでも誰にも非難されない。

有言実行はできて当たり前、できなければ非難を受ける。

でも、それを乗り越えないと自分の限界を超えれないと知れ。

11.常に目的意識、目標設定を忘れない

目的、目標は常に設定しておくこと。

まず目的に向けて目標を設定し、その目標に向けて自分の行動を設定する。

行動を設定したあとは、自分が立てた目標に近づくためにさらに詳細な目標を設定する。

週単位、日単位の目標を設定し行動していくこと。

12.悩んで考え抜いていいのは1時間

1時間悩んで考え抜いて答えが見つからないものは1日考えても1ヶ月考えても結論は出ない。

それならばその考え抜いた時間さえ無駄に終わる。

考えて結論を見いだせないものは無理に追いかけない。切り替えて他の行動に移るべき。

13.トラブル対応最優先

何よりも優先してしなくてはいけないことがクレーム対応であり、トラブル対応である。

トラブルは時間が経過すればするほど重大なトラブルへと発展する。トラブル早期解決が最優先事項である。

14.考えるより即行動

考えてから行動すると他人に一歩遅れを取る。

行動しながら考える癖を身に付けろ。

行動する前に考えるのは知恵を持ってからで遅くない。知恵を持たざる者はまず行動することこそが美徳である。


えーっと、10ヵ条のはずがあっという間に14ヵ条になってしまいました。(笑)

細かいことまで加えると20じゃ利かないと思います。

若い時、20台の時に心掛けていたことを思い出しながら書いてみました。

若いうちって自分がどう行動していくべきか、またどうものごとを考えていくか悩みます。

『どうしておれだけ?』

こう思いがちです。

他人を羨む気持ち、妬む気持ちになりがちです。

でも、ふとあるとき気が付くことがあるのです。

自分を客観的に見たときに、自分は頑張っていたのかと。

自分主観で見ている時には決して気が付きませんが、第三者の目で上から見てみると

『あいつの方が頑張っているや。』

こう気づいてしまうのです。

でもその時こそが自分が本当に変われるきっかけです。

そのきっかけが10台で訪れる人もいれば、30になっても40になっても訪れない人もいます。

私の場合、人より時間はかかりましたが気づくことができました。

いつの間にか今度は自分が人に気付かせる立場になっています。

このブログをご覧の皆様はもうとっくに気付いている人たちなのですが、偶然このブログに訪れこの記事をご覧のまだ気づいていない人がいれば、きっかけづくりの一つとしてご利用ください。

起業家として事業を起こすことは難しいことではありません。

また不動産投資で資産を増やしていくことも決して難しいものではありません。

こんな私ができていることですから。

あっ。

私の場合、お金を作ることは上手なのですが自分のお金の管理が超下手なのでお金は残っていませんよ。(笑)

お金の使い方誰か教えてください・・・

代わりにお金の稼ぎ方教えますから。(笑)

私が不動産業に入ったころ、できる男は

いい車に乗って、いいところに住んで、いい女連れて(これは少し語弊がありますね・・・)、そんなバブリーな先輩たちがたくさんいました。

お酒の飲み方も豪快で、一晩で何十万も使うような人たちがたくさんいました。

でも今ってそこまで儲かりませんからね。

儲かっている人はきっと悪いことをしている人たちです。(笑)

そこまで儲からなくても、普通に年に数回旅行に行けて、車を定期的に乗り替えれて、満足いく住まいに住めていれば十分ですよね。

ここを節約してしまうと仕事の原動力を失いそうなので、お金が一向に貯まりません・・・

でも自分がよくて、家族が満足していればいいですよね。

私の場合、あと家族を納得させるだけです。

じゃあ全然ダメじゃん。

そういう声が聞こえてきそうなので、今日はこの辺で。


さあ、また家族のためにがむしゃらに働きましょう。


それではまた。




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プロフィール

masaaki ohnishi

株式会社ライフコンサルティング代表取締役 不動産歴26年 そして元日本プロ麻雀協会プレイヤー 不動産の常識をぶっ潰せ!あなたの常識、それこそが非常識かも?  現在大阪市で特区民泊施設L-style花園町運営中 #競売 #不動産 #不動産投資 #民泊 #airbnb #麻雀
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