ほんとうに大丈夫?不動産投資

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不動産投資はしてみたいけど不安。 不動産って騙されるんでしょって方はまずこのブログでお勉強してください。 失敗しない不動産投資。 定年退職までに年金代わりに不動産投資で資産を積み上げよう^ ^ セミナーは定期的に開催していますが、よくある売るための不動産投資のセミナーはしていません。 まずみなさんに知識を取得していただいて、その中で一緒にビジネストしての不動産投資というものを確立していければと思っています。 末長いお付き合いをお願いしますね。

こども

こどもに何を遺すべき?

『自分が死んだときにこどもたちに何かを遺してあげたくて。』
不動産投資を始めるにあたりご相談に来られる方々からよく耳にする台詞です。

将来こどもたちが生活していけるために。
会社というものに縛られず生きていけるために。
そう思っての発言です。

『いいことじゃないですか。』
愛するこどもたちのため。

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でも、私は長い間この仕事に携わってきて、こどもたちに不動産(収益物件)を残してあげた家主さんたちを見てきました。

中には自分の代になった瞬間に不動産を手放す人。
『親父と違ってこっちはサラリーマンなんだから、家主業なんかやってる暇ないよ。』
『相続税払うために仕方ないから。』

こう言った理由や、中には
『あんなもの残されたってマイナスばっかりで。』
こういうネガティブな理由まで様々ですが。

何でこんなことになってしまったのでしょうか?

それは、不動産を残してあげただけでやり方を教えてあげなかったから。
会社を遺しても経営の仕方を教えず、引継ぎも満足にしなければ同じような経営をできるわけもないですし、従業員のこともあるのでそんな無責任な引継ぎ方をしませんよね?

でも不動産の場合、
『任せてる不動産屋がいるから。』
『税理士さんに頼んでおいたから。』
後は他人任せっていう例も少なくはありません。

いつもよく言う言葉ですが、
『賃貸不動産経営も事業と同じです。』
事業として成り立つように経営していかなければいけません。

そのためには、事業継承。
ご自分が元気なうちから、賃貸経営のノウハウを教え込む、専門家と引き合わし良好なコミニケーションを築いておく、至極当然の話です。

もし、株や投資信託と同じような形で考えているのだとしたら、ご自身がお亡くなりになる前に、どのようなタイミング、価格で売却するのか?
をきちんと指示しておくのがいいかと思われます。

相続時には現金化するより、不動産を所有している方がもちろん節税効果が見込めます。
その後、
『売却する土地、不動産はこれとこれだ。』
『この不動産は今は市場価値が低いので、しばらく保有しておけ。』
など適正に指示を出した方が明確になるかもしれません。

だって、その方は資産を選択できるほど遺せた方だから。
見る目も考え方もしっかりしており、お付き合いしている専門家の方々も優秀な人が多かったはずです。
でも、自分たちのこどもさんたちはどうでしょうか?

優秀な遺伝子をいくら受け継いでいるからとは言え、学んだことのない分野で同様の能力を発揮できるかと言えば怪しいところです。

何でもそうですが、教育するということはとても大切なことです。

学校では語学や数学、歴史や科学・生物、いろいろな教育を受けることができますが、税金や不動産知識については学べる場がありません。

本来遺してあげるべき遺産は、考え方であったり生き方であったり、人とのお付き合いの仕方であったりするのではないでしょうか?

不動産はセンスが大事。
営業も仕入れもセンスだ。
こういう人もいます。

でもなぜセンスが必要で、そんなに重要視されるかと言えば教育の場がないからです。

不動産会社の社員ですら、まともな勉強をする機会がない。
というより、
『不動産は一つ一つ違うものだから実践研修あるのみ。』
先輩社員や社長がそう思っている限り、そこから抜け出ることなどありません。

生きていく中で一番高額な買い物、それが不動産です。
そして、生きていく中で一生付いてくるもの、それが税金です。

それなのに小学校、中学校どころか高校でも教えてくれる場がない。
これは何かの陰謀なのか?
と思えたりするくらい、放ったらかしです。
投資は自己責任?
高額な買い物なので市民には必要ない?
税金は勉強させない方が徴収しやすい?

とにかく理由は分かりませんが、学べる機会が存在しません。

でも、多くの不動産を所有している資産家の方々は、一生のうち何度も何度も不動産取引を経験し、万人が得られない経験値を所有しています。

『どうやって不動産を購入できるに至ったのか?』
『どうやっていい不動産を手に入れてきたのか?』
『どうやって不動産を売却し、利益を得ることができたのか?』
そこを伝授していければ、こどもたちも、自分の力で財を成せるようになるはずです。

自分のこどもたちが苦労しないように。
そう思うならなおさら、資産の増やし方を教えていくべきです。
そのノウハウに少しばかりの軍資金を遺せてあげれば、安心して他界できるかもしれません。

うちにはまだ小さいこどもが2人います。
2人とも女の子です。
彼女たちに何か遺してあげたい。
もちろん他の親同様、そんなことを考えています。

家賃を生む不動産を遺してあげたら?
もちろんこんな仕事をしていますから、考えたこともあります。

でも、それが彼女たちのためなのか?
そう思うと甚だ疑問に感じてしまうようになったのです。

昨日、一昨日こどもたちを連れて東条湖のアカプルコというプールに遊びに行きました。
小さいこども用のウォータースライダーもあり、とてもたくさんの親子連れで賑わっていました。
ウォータースライダーに並ぶ列も賑わっており、10分程度でしたがこどもの手を引いて並んでいました。
そうすると、係員の見ていないタイミングを見計らって、こどもの手を引っ張り、みんなが並んでいる列ではないプールの横から乗り越え何組かの親子連れが入っていきました。

こどもがルールを破っていても、
『みんな並んでいるから順番に並ばないとダメだよ。』
こうたしなめるとちゃんと列に並ぶようになります。
でも大人に注意すると、
『あっ、ごめん。並んでいること知らなかった。』
こんな言い訳が返ってきます。
中には逆上して喧嘩になってしまうこともあるでしょう。
でも、大人はルールを教える立場であって、ルールを破っちゃダメでしょ?

お父さん、お母さんに手を引っ張られて横入りしていたこどもが、ルールを守れる大人になれるわけがありません。

だって見本になるべき親が、率先してそんな姿を見せているのですから。

なんだかおかしな世の中になってきているのも、私たち大人が、こどもたちに世の中のルールをきちんと教えてこれていなかったツケかもしれません。

今のうちの子はまだ1歳ともうすぐ4歳の小さなこどもですが、一番上のこどもは今年で23歳になります。
この話の親たちはそのくらいの年代でしたから、私くらいの年代が教育できてこなかったツケかもしれません。

お金をいくら遺せようと、生き方を導いてあげれないことには何の意味もないのでは?
そう思ってしまったのです。

今、若い子たちの間ではSNS、InstagramやTwitterだけでなくいろんなSNSが発展しています。

そのフォローワーの数で憧れたり尊敬されたり。
その影響は企業の広告にも影響してきています。
インフルエンサーに広告料を支払い宣伝してもらう。
つまり、学歴がお金に変わる時代ではなく、生き方がお金に変わる時代になっているのです。

うちの娘たちには、いい大学に行かせようとかは思いません。
いい大学に入るよりフォローワー1万人の方がすごいと思っています。
大学の学費を払うくらいなら海外に留学に行かせたい。
注目を浴びるようにファッションや美容の勉強をさせてあげたい。
自分のやりたいことを実現するには、自分の生き方を発信する力と、他人を惹きつける魅力のある生き方をすること。

『わたし、こんなことをやりたいと思っている。』
『面白そうだね。じゃあ協力するよ。』

その協力というのが、一緒に手伝いたいという気持ちもあれば投資したいという気持ちもあるでしょう。

自分が今やろうとしていることはこれなんです。

SNSでフォローしてくれている方からのご相談がきたり、ブログを見てくれた方からの問い合わせがきたり。

ポータルサイトとかで物件に引き寄せられたわけでなく、自分が発信している情報や言葉に反応してくれている。

社会で孤立していないという安心感と、自分の声に反応してくれることへの喜び

『何か、今楽しそうですね?』

最近お客様によく言われる言葉です。

自分が楽しみながら生計を立てれるって一番理想的じゃないですか?

そんな生き方を娘たちにもしてほしいなというのが希望です。

そのためには、自分が死ぬまでにはフォローワー1万人にはなっていたいな。(笑)

ということで、Twitterでフォローしてください。

あと、残り9200名様お待ちしております。

長いな・・・


こどもの虐待死のニュースが後を絶たない

こんな悲しい話が世の中にたくさんあるのか。
ニュースを見るたびに目頭が熱くなります。

1歳9ヶ月のこどもに十分な食事を与えずに死亡。
5歳女児食事を十分に与えず、暴行を加え死亡。

セーフティーネットが整備された今の日本で餓死とかあり得ない。
幼児や乳児が餓死するのは親のせい以外の何物でもない。

1歳児、2歳児に親以外の助けを求める知恵も選択肢もあるはずがない。

これって、保護者責任遺棄致死罪

保護者責任遺棄罪なら懲役3月以上5年以下、保護者責任遺棄致死罪になれば3年以上20年以下の懲役。

殺人罪なら死刑又は無期若しくは5年以上の懲役。

こどもに長期間食事を与えず暴行を繰り返したって、これが全くの赤の他人なら一体どんな刑になるのだろ?
監禁罪も加わるし、凶悪事件になるのでは?

小さいこどもにとって唯一の味方は親だけ。
その親からそんな仕打ちを受け続けるって悪夢以外の何物でもない。

うちには1歳5ヶ月と3歳10ヶ月の娘がいます。

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悪戯ばっかりしていつもママに怒られて泣いています。
ママに怒られたら私のところに泣きながら歩み寄ってきます。
私にとっては、それが可愛くて可愛くて仕方がないのですが、少し落ち着いたらママのところへすぐ戻っていきます。

こどもの泣き声が毎日するから虐待している。
というわけではもちろんないでしょうが、ママと歩いているのに何か怯えている。
母親と手を繋がずに少し離れて後ろをトコトコと歩いている。
これだけで私は違和感を覚えます。

古き良き時代は、近所の人がまるで自分のこどものように近所のこどもたちを見守ってくれていました。
近寄って話しかけてくれたり。
ちょっとした異変に気付いてくれてたり。

私がこどもの頃、近所の人によく告げ口されました。
『◯◯ちゃん、何かガラの悪そうな人たちと歩いてたよ。』

そんなガラの悪い友だちと歩いてたわけじゃないのに、さっき言った異変、違和感ですよね。

親の目が行き届かないところを近所の人が補っていてくれたような気がします。

今は逆に、
『知らない人と喋ったらダメ。』
小さいこどもに話しかけていると、
『何かご用ですか?』
みたいな感じでギラっとした表情で睨みつける母親もいたりするので、迂闊に話しかけようともしてくれません。

もし、近所の付き合いとかも頻繁にあったりすればこういった事件も未然に防げたかも。
と思ったりもするのですが、そういう親に限って近所付き合いとかもしていないでしょうし。。

人と人との繋がりが希薄になった現代だからこそ起こりやすい事件なのかもしれませんね。

こどものことになれば、ちょっとしたことでも目くじらを立てる親もいれば、育児放棄、虐待を繰り返す親もいます。

どっちがいいって、こどものことで怒れるほど大事にしている親の方が数段ましですよね。

モンスターペアレンツって言葉が一時期流行りましたが、それってどうなの?
ってずーっと思っていましたが、このようなニュースを見ていると、そちらの方が全然いいですよね。

私が新しいことに常にチャレンジして、未来を切り拓こうとしているのも、この娘たちのため。
せめて、成人するまでは苦労をかけたくないという気持ちからです。

子育てって本当に大変だと思います。
たまに休みの日にこどもを連れて出かけるだけでも普段の倍疲れます。
迷子にならないように目を配り、寝ちゃったら抱き抱えて移動です。

奥さんは毎日それをしながら、買い物に出かけます。
ご飯を食べさせていてもこぼして服はベトベトです。
その服を脱がして洗濯を回している間に、部屋は散らかりまくり。

イライラもするでしょう。

仕事から帰宅してイライラをぶつけられることもあります。
そんな時に、
『こっちも仕事で疲れてるんだから。』
こんなことを言おうものならもう大騒動です。

なので、虐待に至ってしまうまでの経緯は分からなくもないのですが。

ただ、それ以上に可愛らしい面が山のようにあるはずなのに。

先日も1歳5ヶ月の娘が寝言で、
『パパ・・・』
『ママ・・・』
『えへへっ。』
って言ったまま、微笑みながら再び眠りにつきました。

二人で、
『どんな夢見てたんだろ?』
『バカみたいに可愛いな。』
と幸せな気分になりました。

ある日上の子が眠っていていきなり、ウェーんと大声で泣きだして、
『パパー。ママー。』
と飛び起きたりします。
(えっ。どんな夢見たん?)

抱きしめたら、すぐ泣き止んで再び眠りにつきます。

夜中に叩き起こされたりもしますが、しんどいってこと以上に、自分が必要とされていることへの喜びを感じます。

こどもは3歳までに全ての親孝行を果たすと言います。
何をやっても可愛い時期なはずなんです。

それなのに、こどもにぶつけるしかない。
ここまで母親を追い込んでしまったのは、父親のせい以外の何者でもないような気がします。

私が父親として優れているとは、これっぽっちも思いませんが、こどものワガママを受け入れられない男が世の中で大成するわけなどあり得ません。

そういう意味では、母子家庭でこどもに愛情を注ぎながら育てている家庭ってすごいなと思ったり。

うちには奥さんがいてくれてるから、せめて仕事くらいはきっちりとしよう。
割り切れるから男って楽ですよね。

母親は父親の代わりができても、父親は母親の代わりはできないし、そもそもこどもを産むことさえできません。

そんな母親のためにも、愛するこどもたちのためにもまだまだ頑張らなくてはいけません。

目指しているものは何?
ゴールはどこ?

よく聞かれますが、私のゴールは私の愛する人たちが幸せと思ってくれること。

だって、私はもう十分幸せなので。

もちろん愛する人たちには、家族だけでなく友人やお客様も含まれます。

欲張りかもしれませんが、自分のことを大切だと思ってくれている人たちを幸せにしたい。
『お前が何者やねん』
っていう非難の声は置いといて・・・

いろいろ書いてきましたが、願うことはただ一つ。
世の中のこどもたちが両親に愛されて過ごせますように。

愛情の表現はいろいろあると思います。
お金はなくても愛情を注ぐことはいくらでもできます。

でも、男に出来ることはたった一つ。
生活の心配をさせないようにすること。

もちろん暴力を振るうのはもってのほかですが、仕事を頑張って余裕のある家計を作ってあげること。
これくらいしかないですよね。

なので、私は頑張って可愛い娘たちのため、愛する奥さんのために働きます。

みなさんもじゃんじゃん仕事を発注してくださいね。

よろしくお願いします。



こどもに資産を残すのではなく資産の増やし方を教えるべき?

『こどもたちに不動産を残してあげたくて。』
『自分が死んだ後もメシが食えるように。』

こう考えて収益用不動産を購入する方、遊休地にアパートを建てる方がいます。

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『お子さんたちの将来のことまで考えて、すごいですねー。』

なんですが・・・

本当に残してあげないといけないこと、それはあなたが築いてきた資産の作り方・守り方ではないでしょうか?

うちのお客様でご相談に来られる際、お子さんを同席させる方がいます。

これって私が言おうとしていることを実践できている方です。

物事の考え方、不動産屋さんとの接し方、話し方、そして契約、融資までの流れ。

『こどもを同席させていいですか?』
もちろん二つ返事でオッケーです。

家賃を生む収益物件を残してあげたとしても、その運用の仕方、不動産屋との付き合いの仕方、銀行との付き合い方、内装業者や工事業者との付き合いの仕方、全てを教えてあげないと同じように運営していくことはできません。

金融機関への融資が残っている状態で引き継ぐ。
大概はそうなるでしょう。
相続税のことまで考えると多少借金も作っていた方がいいこともありますしね。

でも、そうなると益々しっかりとした経営力が必要になってくるわけです。

同じ物件を所有したとしても、所有する人によって任せる管理会社も変わるでしょうし、そもそもセンスが違う。

銀行の付き合い方もそうです。
銀行は支店長が変われば支店の方針もガラっと変わることもあります。

前の支店長が次の支店長に
『◯◯さんは大事なお客様だから。よろしくお願いしますよ。』
こう引き継いでくれる人物でいないといけません。

それもこれも培ってきた実績と、人柄も影響してきます。

どうやって資産を残してあげれるかも大事ですが、どんな人格に育てるかも重要ですよね。

不動産を活用して資産を形成していくためには融資は欠かすことができませんし、融資を引き出すためには銀行とのお付き合いは必要です。

お付き合いが大切なのは銀行だけでなく、不動産会社とも、そして内装工事業者さんとも同じです。

会社を後継者に引き継ぐときに、当然ながら業務を教え込み関係取引先とも引き合わせてから引渡しますよね?
不動産の場合、そういう考えた方になっている人が少ないせいか、
『おれもう引退するから息子に全部任せようかと思って。』
こんなことが突然起こります。

体調が悪くなってそのまま入院した、急病で突然お亡くなりになった、こういうケースなら仕方ない一面もあるのですが、それでもそういった事態に備えて準備しておくべきです。

よく代替わりした際に、お父さんと息子さんの考え方が全然違う、こういうことがあります。

付き合いしていた業者さんからすると戸惑い困惑します。
『前の家主さんのときはやりやすかったのにな。』
このやりやすいというのが、不動産業者にいいようにされていたのか、いいお付き合いができていたのかは分かりません。

前者なら困惑されたついでに、違う業者に切り替えてしまうのも一つの手ですし、後者なら同じようなお付き合いができる業者さんを自らの手で探す必要が生じます。

満室経営をしていくために、また満室経営に近付けるためには周りの人の協力は必要です。

私みたいな不動産屋でも客付けに他社の力は借りますし、周りの業者から総スカン喰らえば満室経営なんて夢の夢です。

不動産という資産をこどもに遺してあげれるということは、その人が自分の人生で何かをやり遂げれたという人だと思います。

例え親から受け継いだ土地や資産があったとしても、守り抜けたということも一つの才能です。
でも、こどもたちが同じように資産を形成したり与えられたものを守り抜けるかというとまた別問題です。

その教育をしてあげないと、せっかく築き上げた資産も無に終わってしまいます。

不動産経営も一般企業の経営も何も変わりありません。

任せれる優秀な社員がいるか、何もしないで家賃という対価を生み出してくれる物件なのか、ただそれだけの話です。

一般企業なら、他がマネできない技術や特許、仕入れルートがあれば代替わりしても同じように経営できるかもしれませんが、不動産経営は誰でもマネができ、誰でも同じように仕入れができるビジネスです。

なので簡単に参入はできますが、他と差別化することが容易くはないのですよね。

どこで差を付けるかというと、情報とちょっとしたテクニックです。

優秀な管理会社と提携していればある程度は補えるのでしょうが、近隣の物件のオーナーさんにも同じようなことを提案していきますので、結局競争に巻き込まれていくわけです。

自らの力で新しいことを企画し現実化していく。

そんな力が必要なのがこれからの賃貸業です。

そのためには先代のときよりも勤勉であらなければならず、人付き合いも必要になってきますよね?

なので、一緒に勉強して、一緒に銀行を開拓して、賃貸経営を学んだ上に事業継承。

これが理想的な形ではないでしょうか?

そんな勉強がしたい、そんな勉強をさせたいという方ぜひご相談ください。

一緒に学んでいきましょう。

またみなさまのご相談お待ちしております。

民泊施設の開業が終わればセミナーも開催しますので、そちらもご期待ください。

それではまた。
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株式会社ライフコンサルティング
代表取締役 大西 征昭
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FAX06(4703)3993
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プロフィール

masaaki ohnishi

株式会社ライフコンサルティング代表取締役 不動産歴26年 そして元日本プロ麻雀協会プレイヤー 不動産の常識をぶっ潰せ!あなたの常識、それこそが非常識かも?  現在大阪市で特区民泊施設L-style花園町運営中 #競売 #不動産 #不動産投資 #民泊 #airbnb #麻雀
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