ほんとうに大丈夫?不動産投資

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不動産投資はしてみたいけど不安。 不動産って騙されるんでしょって方はまずこのブログでお勉強してください。 失敗しない不動産投資。 定年退職までに年金代わりに不動産投資で資産を積み上げよう^ ^ セミナーは定期的に開催していますが、よくある売るための不動産投資のセミナーはしていません。 まずみなさんに知識を取得していただいて、その中で一緒にビジネストしての不動産投資というものを確立していければと思っています。 末長いお付き合いをお願いしますね。

やらない理由

◯◯だから無理って言う人

『◯◯だからできない。』
仕事で言い訳から考える人がいます。

『◯◯だから無理でしょ。』
出来る方法より出来ない理由を考える

出来ない理由、やらない理由を見つけるのはとても簡単です。

逆に出来る方法を模索する作業って大変です。

でも、こんなことを言っていると何もできません。
今考えたら、自分も若い時って出来ない理由『いいわけ』をよく考えていたような気がします。

まぁそんな自分だったから、成長するのにとても長い時間を要してしまったのですが‥
いいわけを作るという作業は自分の逃げ道を作ること。

逃げ道を作るということは、真っ直ぐに向かい合っていないということ。

壁にぶつかることもないですから失敗もしません。

でも、その代わり失ってしまっていることもあります。

成長という大切な機会を。


人が成長していくためには、新しいことにチャレンジしていかなければいけません。
井の中の蛙でも生計が成り立つならそれでいいでしょう。
未来が安泰なら井の外に出る必要もありません。
でも、終身雇用の時代は終わり超高齢化社会にも突入しています。

社会がこれからどんどんAI化され、雇用の機会さえ失われるかもしれません。

豊かな老後を過ごすためには一体いくらのお金があればいいのでしょう?

人生60年時代なら48歳になれば、そろそろ終活でしょうが、人生80年、100年という時代になっていくかもしれません。
そうなると48歳ってまだ人生を折り返したばかりかもしれません。

『もうこの歳から何か新しいこと始めるなんて無理だ。』
『今さら何ができるの?』

そう思う人の方が多いでしょう。
でも同年代の方々と話していてよく感じること。
それは
『自分の未来が安泰』
だと思えてる人が少ないこと。

私たちの親の年代といえば、終身雇用の時代で右肩上がりの時代でしたから、ある一定の資産を形成できていれば未来予想図は描けました。

でも今はどうでしょう?

経済成長の見込みも薄く、人口はどんどん減少しています。

現状維持のままで安泰な未来など望めそうもありません。

なのでどんどん新しいことに取り組み、5年後、10年後の未来を自分で築き上げなくてはいけません。
ある程度の年齢になって、新しいこと、自分の知らないことにチャレンジすることはとても勇気のいることです。

でも不動産投資の場合、チャレンジするということは購入に踏み切るということ。
ただそれだけのことです。

あとは管理会社に任せっきりにするもよし、自分でオーナー業を実践してみるもよし。

購入物件さえ間違わなければそうそう失敗などあり得ません。

その購入の目利きはどうやってするの

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やっぱりここが知りたいですよね?

次回は不動産の目利きはどうやってやっていくか、ということについて書いていきたいと思います。
では、次回をお楽しみに。

民泊って3年後どうなっているの?

民泊関係の話を業者さんとしているときによく言われる言葉があります。


『それって今だけでしょ?』
『3年くらいしたらあかんようになるんじゃないの?』

そういう声を聞いたら私なりの見解をいろいろと説明はしていくのですが、返ってくる答えは
『だってホテルもいっぱい建ってきてるし。』
『こないだも民泊の部屋で事件もあったし。』
『そもそも外国人旅行者ってそのうち来なくなるんじゃない?』
否定的な意見ばかりです。

そりゃそうです。

不動産業者さんって革新的なことにいつも反応が悪い。
でも別にみんなに参入してもらおうとしているわけでも、巻き込もうとしているわけでもないのでどっちでもいいのですけど。

20数年前私がパソコンで物件看板作成していたら、
『不動産広告はやっぱり手書きじゃなきゃ。味が出ないよ。』
インターネット広告に変化していったタイミングでも、
問い合わせが入っても
『メールじゃなくて電話してこいよ。』
『ネットじゃ物件の良さは伝えられないぞ。』

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売買広告に関しても未だに物件資料に広告不可の文字をたくさん見かけます。
時代遅れなんでしょう。

今の時代の流れのスピードに気付いてさえいない。
時はずっと同じ流れで刻まれていると思っている。

加速度というものを考慮していないのですよね。

車でもアクセルを踏み込んだ瞬間に時速100kmは出ませんよね。
徐々にスピードアップして、そのスピードに到達する。

時代の変化も今は加速度が付き目で追いきれないくらいのスピードで進化しています。

3年後?

何やっていても安泰した未来なんか描けてませんよ。

仮想通貨をやっていた人も、数ヶ月前までは
『もうおれの未来は安泰。』
こう思っていたはず。

昨年末までは株をやってるだけで、
『もう仕事しなくてもこれだけで生活できるんじゃ?』

そう思っていたはず。

でもどうですか?

仮想通貨は大暴落。

日経平均も25,000円、30,000円って言われだしたら22,000円を割り込んでいます。

そんな状況の中、3年後までの未来が見える話に興味を示さないことが不思議で仕方がありません。

『やったことないから。』
『分からないから。』

そりゃそうでしょ。

あなたがやったことがあって成功しているなら、私に話など聞きに来ないでしょうし、分からないから聞きにきているわけですよね?

不動産業を開業したときに
『やったことないから。』
と言って不動産取引を断ったんでしょうかね?

その点お客さんの方が反応が早い。

『それ、面白そうですね。』
『これくらいしか資金用意できないのですけど、何とかなりませんかね?』

『いくらくらいあればできそうですか?』

やる前提で話を聞きにきている人と、やらない前提で話を聞きにきている人の差は歴然としています。

やらない前提の人はやらない理由を探していて、やる前提の人はやらない理由があるのかを確認しにきている。

それは話を聞く姿勢にも態度にも現れていますよ。

やると決めた人でも、私から物件を借りたり買ったりするかどうかなんか分かりません。

別に何かを売りつけようとしているわけでもありません。

買うって言ってくれたって、全額融資でお願いしますって言われるとまだ今の私にはそのスキームがありませんし。

かぼちゃの馬車と同じことをしようとしているわけではありませんし、私は自分で運営管理をしてみたい。

今のままの不動産取引をしていても見えない未来があり、その未来を明確な明るい未来に変えたい、その一心で取り組んでいます。

そのためなら情報収集に割く時間は惜しくはありません。

普通の賃貸経営に比べると格段の手間はかかります。
管理を任せると言っても、そのノウハウを持っている会社はそんなに多くはありません。

なので不安な気持ちはよく分かります。

ですから、無理強いすることもありません。

やりたい人だけやればいいし、分からないと思うならやらなきゃいい。
それだけの話です。

でも、何かにチャレンジしていなくて不安じゃないのかな?

来年も再来年も不動産バブルが続き、買い手数多だと思っているのでしょうか?

先日心斎橋の地価が梅田の地価を抜いたというニュースが出ていました。

坪5,200万円ですよ。

バブル絶頂期より高いかもしれません。


そちらのバブルの方が早く弾けそうだと思っているのは私だけでしょうか?

収益マンションバブルもどうなるのでしょう?

スルガスキームも一旦休憩でしょうか?

東京の三為業者さんからの電話も、スルガ銀行一辺倒から
『地元の信用金庫、信用組合さんで融資付けますので大丈夫です。』
少しテイストが変わってきました。

大阪厚生信用金庫、大阪協栄信用組合。
2、3年前に戻っちゃいましたね。

もう完全に容積率オーバー、耐用年数超過物件のバブルは弾けちゃいました。

かと言って、築浅のマンション、RCのマンションなどはまだ低利回りで売れています。

銀行も貸し出す先を見つけるのに躍起になっています。
貸したくない先には、
『最近本部の評価が辛いのでそこまで伸びないかもしれませんね。』
貸したい先には、
『全額融資出しますから物件探してください。』
あっ。
これって金利1%前後で借りれる人の話です。

3%、4%の金利なら創業間もないうちの会社でも
『融資付けますから何か物件ありませんか?』
そんな話はありましたよ。

あなたはどちら側ですか?
1%前後の金融機関に
『借りてください。』
と言われる側か、
3%、4%の金融機関に
『貸してください。』
と言う側か。

後者なら自分からアクション起こさないと何のムーブメントも起こせません。

『民泊?どうせ何年か経ったらダメになるんでしょ?』

あなたはどう思いますか?







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masaaki ohnishi

株式会社ライフコンサルティング代表取締役 不動産歴26年 そして元日本プロ麻雀協会プレイヤー 不動産の常識をぶっ潰せ!あなたの常識、それこそが非常識かも?  現在大阪市で特区民泊施設L-style花園町運営中 #競売 #不動産 #不動産投資 #民泊 #airbnb #麻雀
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