Facebook、Instagram、Twitterそしてこのブログを日々更新していますが、私なりに使い分けしています。



その使い方が合っているのか間違えているのかは知りませんし、
『この使い方間違えてるよ。』
と教えてくれる人が周りにいてないので、自分なりの解釈にはなってしまいますが。

具体的にどういう使い分けをしてるかと言うと、
Facebook仕事関係の繋がりを増やすために。



Twitter140文字以内で、しかも文字数をできる限り140文字に近づけて自分の言いたいこと、発信したいことをツイートしています。



ブログはTwitterで書ききれないこと、もっともっとたくさん伝えたいことがあるときにニュース記事を取り上げたり、ご存知のように不動産ネタを書いて仕事に繋げたりですよね。

そしてInstagramは写真、動画がメインなので言葉で伝えるというより映像、画像で伝えるものです。

なのでほとんど何も投稿するネタがなかったのですが、最近自分のこどもたちの写真を投稿するようにしました。

その投稿にリアクションしてくれる方や、コメントをくれる方もいます。

その記録がどんどん積み上げられていくのがSNSです。
ブログもそうですが、積み重ねた履歴は消えません。


なので、アルバム替わりに使おうかなと。


写真はスマホやPCに保存はできますが、そのときの心情や感情は記録できません。

でもInstagramなら写真や動画と一緒にその時の感情や気持ちまで一緒に保存することができます。

これってすごくないですか?


小さい頃の自分のアルバムをめくっていると、たまに母親が書き記した一言が添えられていたりはします。

でも、ほんと一言ですよね。

みんなはどうなのかは知りませんが、私の周りはそうでした。

デジカメになり、プリントした写真ではなくデータとして保存できるようになった今、より多くの写真や動画まで保存できるようにはなりました。

でも、編集して一言添えて保存するということまでなかなかしませんよね?

Facebookでたまに4年前の思い出、6年前の思い出みたいなものが表示されたりしませんか?

その時投稿した写真と一緒に、書いた文章までが表示されます。

一瞬にしてその当時の感情が思い出されるのです。

よく事件を起こした人がFacebookをやっていてとかTwitterをやっていて、事件当時の投稿を掘り起こされていますが、過去の記録が残っていっているのですよね。

自分の過去の投稿をチェックしてみると

『懐かしいな。』
とか
『そういえば、その当時こんなこと考えていたんだ。』
と思い返すことができます。

こどもに対しての感情であったりとか、コメントしてくれた人への返しコメントまで全て振り返ることができます。

これって、こどもが大きくなった時に見せたい

そういう感情になってしまいました。

パパはこんなにお前たちのことがこんなに好きだったんだよって。

Instagramはそんな感じですが、ブログやFacebookは仕事でも活用しているので、パパがどんな仕事をしてきたか、どんなことを考えながら仕事していたのか、その軌跡を振り返ることができます。

パパはこうやって頑張ってお前たちを育ててきたんだよ。

残してあげたいというより、分かってもらいたい。

そんな感情なのでしょうね。

こどもたちが結婚して、自分たちも親になるときに自分たち夫婦の歩んできた道のりを見せて、同じようにこどもを愛し、その仕事の原動力子育ての原動力に変えてもらいたいなと。

それは20年後になるのか、25年後になるのかは分かりませんが、自分が死ぬ前には奥さんにIDとパスワードを渡し、アカウントを閉鎖しないように管理してもらい、こどもたちに見てもらおっと。

これが私の相続財産です。

お金は残せなかったけど愛だけは残せたよって。



格好いい感じで言ってみたけど、逆に恰好悪いなこれ。

お金と愛情、両方残せるように頑張ろう。

ちなみにnoteってのも始めました。

こちらには不動産ごとではないネタを書き込もうと始めたのですが、長文の両立はなかなか難しく更新頻度はかなり少なめです。

パパはいろいろ試行錯誤しているのです。

そちらも機会があればぜひご覧ください。

それでは、これからも応援よろしくお願いいたします。

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