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東京オリンピックのデザイン、白紙に戻すべき? に参加中!
東京オリンピックのロゴ、デザインが白紙になりましたね(・・;)
あれだけ記者会見したり、事実無根だと釈明会見していたのに、結局撤収することになっちゃったのですね(-。-;

佐野研二郎さんかわいそうだけど、独創的なアイデア、デザインじゃなかったのが今回の敗因でしたよね。

もちろん仕事の一環なんでしょうが、影響力が莫大な仕事だったという認識がなかったのでしょうか?

クリエーターというより、編集者だったんでしょうね?
音楽でいう編曲だれだれみたいな(・・;)

でも数々の賞を受賞している経歴を見ると素晴らしい方だったのでしょうね。
デザイナーがビジネスマンに変わってしまったんでしょう。
たくさんのスタッフを抱え、たくさんの仕事を受注し、全ての仕事に目を通したり、チェックも出来なかったのでしょう。

これは私たちの仕事にも共通する悩みです。
最初はたいがいの社長が営業マンも兼ねているでしょうし、自分の今まで培った経験や人脈で仕事を広げ、会社を大きくしていくのです。
その中でいずれ自分でチェックできない仕事がたくさん発生します。
社長はリスクヘッジをきちんとできます。
ただ、社員の方々はそのリスクヘッジをできません。というか、することが出来ないケースが多々あります。

今回のケースもたぶんそういうことでしょう。佐野さん自らデザインしたのか、スタッフが原案をだしたのかわかりませんが、今回の件は大きな失態でしょうね(・・;)


まぁ、でも今までたくさんの賞を受賞してきた方ですからそのうちまた見事に復活するのでしょう。

失敗してもまた這い上がればいいよ。
チャンスは必ずまたやってくるよ。

いつもそう思って私は失敗を繰り返しています。
でも、失敗があるから次の成功が産まれていくんですよね。
失敗しなければそこで立ち止まってしまいますから^ ^

頑張りましょう^ ^


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