ほんとうに大丈夫?不動産投資

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不動産投資はしてみたいけど不安。 不動産って騙されるんでしょって方はまずこのブログでお勉強してください。 失敗しない不動産投資。 定年退職までに年金代わりに不動産投資で資産を積み上げよう^ ^ セミナーは定期的に開催していますが、よくある売るための不動産投資のセミナーはしていません。 まずみなさんに知識を取得していただいて、その中で一緒にビジネストしての不動産投資というものを確立していければと思っています。 末長いお付き合いをお願いしますね。

女性

理想の働き方って?

以前自営業者さんの時給って話を書いたことがあります。

土日も祝日も関係なしに、朝から晩まで飛び回っていても赤字の月もあります。

逆にほとんど会社に顔を出さなくてもそれなりの給料(報酬)を得てる人もいます。

これって不公平?

いえいえ。
自分がいなくても仕事が成り立つように作り上げた経営者がすごいだけです。

多くの自営業者さんは私のように朝から晩まで忙しなく動き回っています。
そして、そんなに多いとは言えない給料(報酬)でも頑張っていたりします。

この違いって、まさに経営者の器、素質の話だと思います。

日頃からお世話になってる社長がいて、その会社はすでに息子さんに経営を任せているのですが、私が知り合った頃からでもものすごく急成長しています。

そこでいつもすごいなぁと思ってその秘訣を聞いてみると
『思い切って息子に全部任せてみたらいいやん。』
こんなこと言われました。

『えっ。そんなの無理です。どうなるか心配で心配で。すぐ会社潰れちゃいますよ。』

その社長が言うには
『ネットのことにしても何にしても自分がやるより若い人がやった方が飲み込みが早い。それなら全部任せた方が早いだろ?』

なるほどー。

たしかにできの悪いうちの息子でもPCの作業は私より早い。

完全に任せてしまうことができればまた違う進化の姿が見れるかもしれない。

そうなんでしょうね。

でも、私にはその勇気がない。
思い切ることもできない。

これが経営者の器なのでしょう。

私はどちらかと言うと今流行りのフリーランスタイプ。

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誰かに使われるのも誰かを使うのもあまり得意ではないのかな。
なので自分がした仕事が売上になり報酬に変わる今の仕事がお似合いです。

そこでふと自分の時給っていくらになるのだろ?
そんなことを考えてみました。

ただ問題になるのが自営業をしているということは経費がそれなりにかかるということ。
稼ぎ=報酬とはならないということ。

状況によると
稼ぎ<経費
ということも十分あり得ます。

朝から晩まで走り回っても時給0どころかマイナスもあるのが自営業です。

じゃあ年収を労働時間で割ったらどうなの?
と考えても、会社(お店)が赤字なら経営者自らその赤字を補填するのも自営業です。

年収600万円、会社が年間200万円の赤字となれば、差し引くと400万円。
でも、年収をベースに所得税、住民税は引かれちゃいますよね。

実質年収でいうともっと少なくなってしまいます。

しかも経営者なら残業手当もなければ休日手当もありません。

つまり私みたいなタイプは経営者という選択肢ではなく、フリーランスという立場で固定経費なし、報酬は取り決めた契約方式で受け取る、この形が本来ならベストなのです。

不動産会社で働き出してもう26年になりますが、会社勤めしていたときからずっと歩合給で働いてきました。
これは自分にとってとても都合のいいシステムでした。

ただ一つしんどかったのが、自分のタイムスケジュールで動けなかったこと。
社員として働いていますから、会社に在籍しているので、休日も労働時間も拘束されてしまいます。

今みたいな労働環境ではありませんでしたので、月4回の休み、朝9時から夜8時過ぎまで仕事。
これが当たり前でした。

時間を拘束するくせに、決まった固定給がない。
今から考えると労基に違反しまくりの話ですが、その当時はそんなことを知る社員も少なく、ほとんど問題視されていなく、
『辞めたきゃいつでも辞めていいよ。そんなに稼げる場所他にないから。』

こういうスタンスですよね。

流石に今では、不動産業界も週休2日制、残業禁止、休日出勤禁止など大手不動産会社なんかで導入され、一般的になってきました。

不動産会社の働き方も変わってきたということです。

不動産営業で何時から何時まで必ず会社にいないとダメ。
これってとてもナンセンスな話です。

お客様がオフの時に商談に行くことが多い仕事ですし、土日祝は関係なし。
不動産物件の調査するのは平日、金融機関と話するのも平日。
『じゃあいつ休むの?』
ですから、平日の1日水曜日が定休日と定めるのが好都合なんですよね。

でもその水曜日に決済や商談が入ったりすると、
『今週休みないや。』
よくある話でした。

それなのに朝から晩まで会社に出勤して、時間を拘束される。
その上お客様の仕事終わりに商談。

そりゃ若い子は長続きしないし、結婚した女性は辞めざるを得ない職場環境ですよね。

働く時間は短くし、それでも稼げる環境作り。
こうならないと不動産業界に優秀な人材を引き留めておくことは難しくなります。

これは前の会社でマネージングしている時からのテーマでした。
女性が働きやすい環境。

結婚して子育てしながらでも継続して働ける職場作り。

私は不動産という仕事は女性向きの仕事だと思っています。

仕入れや融資、トラブル対応などは男性向きの仕事だと思いますが、接客やリフォーム、初期の相談などは男性よりも女性の目線の方がお客様に受け入れられやすいと思っています。

ただ正社員の固定給という給与体系ではフレキシブルな勤務体系を取ることが難しく、断念していました。

それが今のように様々な雇用体系が確立されてくると実現可能なようにも思えてきます。

自分の空いた時間をうまくコントロールしてもらい、不動産を斡旋することにより報酬を得ることができる。
時給800円とかのパートで週3、4日働くのではなく、週2、3日(提案する物件を精査する時間を含めて)働いて、月に1本、2本の売買契約をこなすことができれば、旦那さんの収入なんて軽くオーバーすることもあるかもしれません。

ママ友同士の会話から引越しの話をゲットしたり、近所の噂話から相続の相談をゲットしたり。

今までなら頭の上を通り過ぎていたただの会話が仕事に変わるかもしれません。

そんな場所を提供できれば面白いんじゃないかなと。

もちろん部屋探しのノウハウから、売買契約の調査まで全てフォローできる環境は整っています。
後は今の事務所では狭すぎるので引越しを済まして受け入れ準備を整えていこうかなと。

まぁ、これは自分がそんな環境で働きたいと思っていた環境を作ったらどうなるんだろ?
というただそれを実現したいだけの話なんですけどね。
週3日だけ働いて月収50万。
理想の働き方です。(笑)

働きたいときだけ働いて、でも働いた分の報酬はしっかりと欲しい。
そんな夢みたいな働き方を実現させてみたいなと。

会社側は働いてくれた分の報酬はしっかりと支払い、時間の拘束もしない。
その代わり、報酬の対価はあくまで労働時間ではなく成功報酬のみ。

それなら実現できそうでしょ?

まずはそんな目先の目標から一つ一つこなしていき、夢の実現へ向けてラストスパートです。


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カカア天下の象徴でもあったのかな?野村沙知代さんがお亡くなりになられたそうです

プロ野球の元監督である野村監督の奥さん、野村沙知代さんが昨日お亡くなりになられたそうです。

85歳で自宅で倒れ、そのまま病院に運ばれたがそのまま帰らぬ人になりました。

最後に

『左手を出して。手を握って』

と野村監督に言ったそうです。

前日の夜にはレストランで一緒に食事もしたそうです。

こういう話を聞くと、泣けますよね。

いい夫婦だったのでしょう。

最期まで看取って、前日まで一緒に食事に出かけて。

こんな夫婦になれればいいですよね。


野村監督の奥さん、沙知代さんと言えば気の強い女性というイメージでしたね。

野村監督は元阪神タイガースの監督でもあり、大好きな監督でした。

その大選手であり、大監督である野村監督が奥さんの尻に引かれているとイメージを持たれたのも、この強い女性というイメージがあったからだと思います。

尻に引かれるという言葉にはマイナスなイメージがあるかもしれませんが、個人的には尻に引かれているくらいの方が夫婦円満にいくのではないかといつも思っています。

カカア天下ですよね。

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うちの家庭もカカア天下です。(笑)

子育てしている女性に何を言っても勝てません。

『あなたが子どもを育てれるか?』

と聞かれると、

『はい。できません。』

しか答えることができませんし、逆に

『じゃあ、あなたが代わりに仕事をしてくれるか?』

なんて言ってしまうと、次の日には仕事を見つけてきそうです。

母親は子どもをを懸けて出産し、命を懸けて守ろうとします。

うちも娘が今2人いますので、命を懸けて守り抜くくらいの気持ちはもちろん持っていますが、仕事中は子どものことを忘れて仕事に集中しています。

男はそれができるんです。

でも、母親って違いますよね。

私の場合仕事だけでなく飲みに行っても、ちょいちょいかわいい娘のことを忘れて、ついつい遅い時間まで飲んでしまいます。

でもそれができるのは、家庭で奥さんが子どもたちを守ってくれているからなんですよね。

なので、少々イラストのような感じで怒られたって文句は言いません。

言っていません。

たぶん・・・



男尊女卑という言葉が今の日本では蔓延っていますが、この言葉って実は私が一番嫌いな言葉なんです。

女性を下に見ているというか、どっちが上とかどっちが下とか。

そもそも男性の方が優れているとか、女性だからダメだとかどこから目線なのでしょ?

遺伝子の話をすると、男性はXY染色体、女性はXX染色体。

そして、このY染色体というのはX染色体が退化したものと言われているそうです。

しかも女性の場合はXXのうち、一つのX染色体しか使用していない。

つまり細胞の多様化の可能性を秘めていることになります・・・・

この辺で頭がぐるぐるぐるーっと少しパニックになってきたのでやめます。

詳しい専門的な話は図書館か何かで調べてくださいね。(笑)

ということで難しい話は置いておいて、男性は女性が劣化したもの??

女性の方が、男性より遺伝子的には優れているもの。

何か、そんなイメージが私の中でずっと頭に植え付けられています。

なので私は女性が大好きです。

『女好きなのを理論的にしゃべって、正当化しているだけやん。』

とよく言われますが、仕事でも男性より女性の方が優れていると個人的には思っています。

私たちが就いてるこの職業、不動産もそうです。

自宅に長い時間生活する女性が中心になって考えるべきことが不動産なのに、不動産物件を案内するのもプロデュースするのも男性。

案内するのも契約するのも男性。

『うーん。何だか違うような。』

常にこう思ってきました。

今でこそ女性スタッフだけの店舗ってたまに見かけるようになりましたが、10数年前まで完全に男臭い業界でした。

だから進化もせず、ぞのままの形のままで取り残されているのですよね。

IT重説も今年始まりましたが、他の業界の方からすると今さら?って感じじゃないですか?

不動産業界が進化していくためには、どんどん女性の雇用が進み、劣化した男性が淘汰していくことが必要かもしれません。

業務の効率化
案内の無人化
契約のIT化

たったこれだけで有能な女性の力が発揮できます。

私が賃貸の営業店を経営していた時に、一人で来店した男性客に対しての女性スタッフの案内、これがとてもネックでした。

万一の事故、事件があったときに取り返しがつかない、こう思うと女性スタッフだけの店舗って恐くて出店できませんでした。

でも無人案内がシステム化できればこんな問題も解決できます。

また、労働時間が長いのも女性スタッフを雇用する際の問題点でした。

これも業務を効率化し、システム化することによって解決できるかもしれません。

私がこの業界に入る前、今から30年ほど前、賃貸営業は女性の仕事でした。

賃貸仲介専門店もそう多くなかった時代です。

貸家に貼紙をして、電話がかかってきたお客さまに部屋を案内する。

宅建の報酬表を見ても分かるように、本来なら貸主、借主合わせて賃料の1ヶ月分が不動産仲介の上限報酬額です。

そこに準じて大家も借主も契約していた時代は、男性スタッフが一生懸命するべき仕事じゃないと解釈され女性の事務スタッフさんが対応していたことが多かったのです。

これこそまさに男尊女卑ですけどね。

この報酬額が解釈の違いを利用して、大家さんから家賃の2ヶ月分、3ヶ月分を請求するようになり、多くの賃貸業者さんが乱立しました。

借主さんからの仲介手数料も併せると、そこそこの手数料になったので業務として十分成り立つようになったわけです。

賃貸1契約で20万円平均、1ヶ月に10本の契約で1人の営業マンあたり200万円の売り上げですから、商売としては十分ですよね。

そんなこんなで、元々女性が行っていた仕事が男性の仕事へと移行したのです。

私が賃貸営業を始めた頃、不動産業者の中でも賃貸って女性の仕事でしょというイメージが根付いており、賃貸屋さんでしょと業界の人に卑下された時期もあったくらいです。

でも今度はIT化が進み、業界が進化していく過程ではその男性スタッフが必要なくなる、そんな時代が訪れようとしています。

女性がどんどん社会に進出していくのは大賛成です。

総活躍社会ですよね。

でも、あまり活躍しすぎると逆に男性の居場所がなくなってしまうような。

子育てもできない、仕事もできない男性が増えてしまえばこれまた大変な社会問題です。(笑)

そうならない程度に、ほどほどに社会進出をお願いしますね。(笑)







外国人家事代行東京都も解禁



国家戦略特区は民泊だけではありません。
外国人労働者の解禁というものも視野に入っており、今回小池東京都知事が外国人による家事代行サービスの解禁を正式に表明しました。
掃除や洗濯、買い物だけでなくこれには子どもの世話という項目も入ってきています。
同様の条例ではすでに神奈川県や大阪府でも行われており、大阪府ではもうすでに認定業者が存在します。
これにより家事代行を目的とした外国人労働者の就労ビザも発行されるそうです。
ますますグローバル化してきましたね。
待機児童の問題はベビーシッターという方法で解決できる世の中になるかもしれません。
これは外国人労働者受け入れと女性の社会進出の後押しという二方向からの施策によるものです。
ゆっくり自宅で家事をこなし子育てをするという家庭生活が変わってくるのでしょうかね?
私は以前、父子家庭として子どもを引き取り生活していました。
小学校2年生から18歳までの約10年間です。
そこから再婚してまた可愛い子どもがいてるのですが、今は優しいよく出来た奥さんがいてくれているので安心して子育てを任せていられます。
以前は働きながら子どもを養っていました。
これは尋常じゃないくらい大変なことです。
仕事の時間も制限されるし、何しろ子どもは自由奔放です。
専業主婦でも子育てって大変なものです。
だって小さいうちは一時も目を離せません。
少し目を離したすきにイタズラをしたり、イタズラならまだいいですがケガをしたり、迷子になったり。
ベランダから子どもが落下したり、山で行方不明になったりというニュースがよく報道されていますが、お母さんがサボっているわけではなく、ほんのちょっと目を離しただけなのかもしれません。
ただでさえそうなのに、働きながら子育てをするって本当に大変なことなのですよね。
なので女性が外に働きに出るということはあまり賛成ではありません。
特に子どもが小さい多感な時期はそう思います。
三つ子の魂百までと言いますが、人格形成は幼少期に行われます。
その時に母親の愛情を深く受けて育った人間はきっと大人になっても、深い愛情を持った大人になると思っています。
仕事をしながらなら愛情を注げないのかと言われると、そうではないとは思いますがそこにはとても莫大な労力が発生します。
仕事で疲れて帰ってきて全力で子どもの遊び相手になる。
子どもの話をゆっくり聞いてあげれるなら大丈夫でしょう。
でも私の場合、以前はそうはできませんでした。
仕事に力を注げば注ぐほど子どもに対してのケアはおろそかになります。
逆に子どもをきっちりとケアしてあげようとすると、仕事の方に制約が出てきます。
まだ今の日本の社会にはそうした労働環境は少ないように思います。
例えば他の人が6時間かかる仕事を3時間で片付けたとして、じゃあ私は3時間早く仕事を上がりますね。
こういうことができる職場なら可能かもしれませんが、この場合でも逆のことが起こりえます。
他の人が6時間で出来る仕事を6時間かかってもこなせなければ、必然的に残業することになるかもしれません。
この基準も指示する人によって変わりますから、なかなか基準を設けることも難しくなります。
自宅でもできるような仕事のスキルを持っている人なら可能かもしれません。
でももうそうなれば個人事業主と同じですよね・・
女性が子育てをしながら働きやすい環境を作ることって政府主体ではなかなか進まないかもしれないですね。
労働者が足りないから専業主婦の手を借りよう、高齢者の雇用を増やそうとしても企業側は営利で物事を考えます。
労働力が同じならより安くで雇用したいと考えるのが当然です。
その中で最低賃金の値上げというのは、企業側として雇用のハードルを上げる一つの要因になります。
大企業は知りませんよ。
だってそういうところで人事に携わったことがないですから。
でも中小の会社や、飲食店や小売店などの小規模の職場ならそれが現実です。
よくコンビニの店長がアルバイト代節約のため深夜に勤務していますが、零細の会社、お店ではそれが現実です。
そういう意味では外国人労働者の門戸を開くというのは、日本の零細のお店、会社にとって素晴らしいことではないでしょうか?
でも外国人でも最低賃金って適応されるのですよね?
なら意味ないのかな?
労働の対価って基本的には契約に基づくものなのですが、取り決めをしてしまうから働き口が少なくなってしまうのですよね。
仕事の中身によって労働力、必要なスキルは当然変わるわけですよね。
簡単な軽作業もずっと立ちっぱなしの仕事も、炎天下の下の労働も全て同じ基準というのもナンセンスですし、労働時間が約束されている仕事と長時間に渡って働ける仕事と同じ扱いになるのもどうなのかと。
サラリーマンの給料が上がっていかず、景気も特に上向きになっていない状態で、正社員として働いている人たちはなかなか生活が豊かになりません。
年収300万円の人でも社会保険や年金、所得税、住民税などで2割くらいはなくなってしまうのですよね。
それではとても余裕のある生活などできるわけもないので奥さんがパートに出るということになるのですが、ここで問題になるのが保育所の問題です。
公立にはなかなか入れず、かといって私立の保育所に入れるとパート代くらいは吹っ飛んでしまいます。
働いても裕福にならず、家計の足しにも大してならず、そして子どもも奥さんもストレスがたまる。
まさに負の連鎖です。
もし家事代行で最低賃金を払うならいったいパートでいくら稼げばいいのですか?
うーん。
何かおかしい。
一億総活躍社会とはならないような・・
何か抜本的な改革をしていかないと日本の社会は活性化していかないですよね・・
一番いいのは国民全員がストレスなく働ける社会で、幸せに暮らせる世の中です。
今は仕事を続けなければ生活ができない世の中になってしまっているので、60歳になっても65歳になっても働かなくてはいけません。
子育てしている主婦も働かなければいけない世の中です。
でも昔の日本って、家にはお母さんがいておばあちゃんがいて、学校から帰ると必ず誰かが家にいました。
みんなで子育てしていたのですよね。
それは自分の家だけでなく、近所の人たちも含めて。
それほど子育てって大変だということです。
そもそも家族総出で働かなくてはいけないという環境に問題があるのですよね。
保育所の問題より、労働者の不足の問題より。
やはり定年退職する頃にはゆっくりと余生を過ごせるように。
そして奥さんも働くならストレスなく働けるように。
そんな生活がいいですよね。
そのためには男性が頑張らないとダメですよね。
頑張って働きましょう。
女性が社会で活躍しだしたら男性は活躍する場所がなくなってしまうような気がするのですよね。
女性は仕事をすることはできますし、もちろん家事や子育てをできます。
でも男性には子育てはできないのですよね。
ずっと子どもにべったりと向き合うことも、毎日のように口うるさく勉強しなさい、お風呂に入りなさいと言うことも得意ではありません。
女性の方が向いているのではという仕事もたくさんあります。
不動産もその一つではないでしょうか?
家に居る時間は今の時代では女性の方が長いわけですし、女性が使いやすいように提案できるのはやはり同性の方がいいわけで。
生活環境のケアなども女性の観点からの方が現実的です。
家の建築の相談とかなら自宅で長時間打ち合わせが必要だったりしますが、それも女性の方が家に招き入れやすかったりします。
女性の方が明らかに向いているんですよね。
家売るオンナで今北川景子さんが女性営業マンを演じていますが、女性ならではの切り口って存在するのですよ。
なので女性が社会に進出するのは大賛成です。
不動産業界は女性の少ない業界です。
このドラマを見て私もやってみたいと思う女性が増えればいいのになと思っています。
女性がもっともっと増えれば業界も大きく変わるでしょうし、そうならなければいけないですよね。
住まい探しがもっと身近に感じれるようになれれば不動産の流通も活発になるでしょうしね。
いずれにせよ時代は大きく変わろうとしています。
その中で少しでも時代に取り残されないように、波に乗れるようにしなければいけません。
そのためには情報収集と日々の勉強が大切です。
というわけで、まだまだ頑張らなければいけませんね。

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株式会社ライフコンサルティング
代表取締役 大西 征昭
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プロフィール

masaaki ohnishi

株式会社ライフコンサルティング代表取締役 不動産歴26年 そして元日本プロ麻雀協会プレイヤー 不動産の常識をぶっ潰せ!あなたの常識、それこそが非常識かも?  現在大阪市で特区民泊施設L-style花園町運営中 #競売 #不動産 #不動産投資 #民泊 #airbnb #麻雀
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