ほんとうに大丈夫?不動産投資

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不動産投資はしてみたいけど不安。 不動産って騙されるんでしょって方はまずこのブログでお勉強してください。 失敗しない不動産投資。 定年退職までに年金代わりに不動産投資で資産を積み上げよう^ ^ セミナーは定期的に開催していますが、よくある売るための不動産投資のセミナーはしていません。 まずみなさんに知識を取得していただいて、その中で一緒にビジネストしての不動産投資というものを確立していければと思っています。 末長いお付き合いをお願いしますね。

学習

外国人労働者数も増加しています


外国人旅行者の増加はこのブログでも再三取り上げていますが、実は厚生労働省の発表によると外国人労働者数も過去最高の数字になっているのです。

以下はその内容を抜粋したものです。


外国人労働者数は787,627人で、前年同期比70,123人、9.8%の増加(平成19年に届出が義務化されて以来、過去最高を更新)


外国人労働者を雇用する事業所数は137,053か所で、前年同期比10,324か所、8.1%の増加(平成19年に届出が義務化されて以来、過去最高を更新)


国籍別では、中国が最も多く311,831人(外国人労働者全体の39.6%)。次いでブラジル94,171人(同12.0%)、フィリピン91,519人(同11.6%)の順。対前年伸び率は、ベトナム(63%)、ネパール(71.3%)が高い。




日本の総人口に占める外国人の割合でも約2%と昔に比べると大幅に増加しています。


私が生まれ育ったのは神戸市なんですが、外国人が多いイメージのある神戸でも小さい頃は外国人が珍しかったのですよね。

それが今では心斎橋周辺を歩いていると2人に1人は外国人?というような状況です。


当然旅行者も増えればそれに伴う仕事もあるわけで外国人労働者も増えます。

昔は工場で外国人が働いている。

人気のない職業で労働者として働いているというイメージはありましたが、今では飲食店に行っても深夜帯などでは外国人労働者がたくさん働いています。


もう今の日本、これからの日本には外国人が必要不可欠になっているように思えます。


国際社会というよりも、インバウンドに頼らなければ無理なほど国内需要は弱まっている気はします。


2%の経済成長というのも、年明けからの株価下落をみるとどうなんでしょ?という感じですし、まだまだ景気が上向いていることに対して実感できている方は非常に少ないのではないでしょうか?


介護の人手不足を補うためにも外国人労働者の力は必要でしょうし、ますますこれからも需要は増えてくるでしょう。


生活保護を受けるために日本に来られては困りますが、労働力を提供しに来てくれる分には大歓迎です。


外国人労働者が増えれば当然住宅も必要になりますし、定住することにより日本の不動産を取得することも視野に入れてくれるかもしれません。


空き家問題の解決にも結びつくかもしれません。

ひょっとしたら過疎化の町の活性化にも、日本の農業の発展にも力を発揮するかもしれません。


ただ受け入れなければいけない私たちにその準備が出来ていないような気はします。


日本人で簡単な英会話を出来る割合ってどれくらいあるのでしょう?


ある調査によると約70%以上の人が英語が話せないと答えてるそうです。


しかし英語を学びたいと答えている割合は6割近くになるそうです。


これは日本の教育にも問題があるような気はします。

中高6年間で、週3時間も学びながらほとんど話せない人が多いのも大いに問題ありです。


という私も話せない部類に入るのですが‥


なので今一生懸命英会話を学習中です(笑)


今英会話を教えてもらっているのですが、正しい文章でなければいけないのではなく、伝わればいいというスタンスでいいように思います。

日本に来る外国人は一生懸命伝えようとゆっくりしゃべってくれますし、分かりやすい単語で話してくれます。

こちらの文法が完璧でなくても何とか伝わるものです。


そういう風な教育をしてくれていればもっともっと英語に興味を持って接することが出来たのでは?と思ってしまいます。


なので今は英会話の勉強が少し楽しいです。

難しい文法は後で修正していけばいいじゃないというスタンスで始めていけば何か楽しくなります。


何事でも同じですが、楽しみながら学習することって大事ですよね。


仕事でも同じです。

楽しくなければ継続できないし、長時間向き合うことも出来ません。


基本は全て同じような気がします。


不動産投資の勉強も同じです。


自分の中でどうやって興味を引き出すかということなんですよね。


うちの1歳5ヶ月の娘が最近いろんなものに興味を示し、そこら中のものに触ったり、コトバのマネをしてみたり、世の中の全てのことを遊びに変えています。


みんな小さい時はそうだったはずなんです。

いつから物事に興味をなくしてしまったのでしょう?


新しいこと、自分の知らないことに興味を持てなくなったのでしょう?


私はこの年になってもいろんなことに興味津々で新しいものにすぐ食い付いてしまいます(笑)


この生き方が正しいのかどうかは分かりませんが、人生楽しんでいます。


たぶんこれからもずっとこんな調子でしょう(笑)


みなさんにももっともっと不動産のことに興味を持ってもらい、楽しみを見つけてもらいながら儲けていただけるようにお手伝いできればなと思っています。



話を戻しますが、外国人労働者はますますこれからも増え続けるでしょう。


必要とされている場所には人は必然的に集まってきます。


日本には労働力が足りていない。

しかも生活もしやすく治安もいい国です。なのでこれからも様々な国から仕事を求めて、あるいは観光で多くの外国人が訪れるでしょう。


いろいろな意味で近い将来的には外国人に頼らなければいけないのですから、せめてコミニケーションを取れるくらいの語学力くらいは身につけておかないといけないなと思っています。


来年の今頃にはそこそこペラペラと喋れたらいいな。


さぁ明日も英会話のレッスンです。

頑張って吸収するぞー!

セミナー開催に向けて

先日
『競売物件を活用した不動産投資』
というセミナーを開催しました。

告知を大々的にしなかったにもかかわらず8人のお客さまにお越しいただきました。
この8人のお客さまが多いのか少ないのかという問題なのですが、初回の開催だったのと、元々の知り合いのお客さまに1人もお声掛けしていなかった点を含めるといい数字だったのかなと思っています。

無料セミナーとなると、営業に誘導するケースがほとんどですし、不動産会社主催のセミナーになると特にそうです。自社商品を売り込むためのセミナーだと思っていただいて問題ないと思います。

もしくは、初回は無料セミナーで有料コースへの誘導のためのツールとして無料セミナーを実施しているところも多いですね。

弊社の場合は、初回だったこともあり、営業への誘導も、もちろん有料コースへの誘導も一切しませんでした。
これがいいのか悪いのか?
ということですね。

やる意味すらないという人もいらっしゃるでしょう。

ただ、今回はお客さまとコンタクトを取る一つのツールとしてセミナーを利用したということですね。

では、このお客さまがいつ売り上げにつながるのか?

ここなんですよね。

問題点が。

いつ売り上げにつながるかなど分かりません。

というより、つながらない可能性も大いにあります。

そこでです。

昨日、同じように無料セミナーを開催している社長さんたちとの飲み会でした。

そこで、セミナー自体を有料にするのはどうだろうと議論しました。

お客さまに有益な情報、とても無料で教えてくれないような内容もたくさん提供していくのです。

1回3,000円でも安いんじゃないのと私は思うのですが。。


もちろん有料にする代りには失敗は許されませんし、来られたお客さまに金額以上の納得を提供する必要はあります。

みなさんどう思われますか?

無料で営業に誘導するセミナーと、3,000円くらいの授業料を払って単純に学習できるセミナー。どっちに参加したいのでしょうか?

みなさまの意見をお聞きできればと思います。


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プロフィール

masaaki ohnishi

株式会社ライフコンサルティング代表取締役 不動産歴26年 そして元日本プロ麻雀協会プレイヤー 不動産の常識をぶっ潰せ!あなたの常識、それこそが非常識かも?  現在大阪市で特区民泊施設L-style花園町運営中 #競売 #不動産 #不動産投資 #民泊 #airbnb #麻雀
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