大型コインロッカーの需要。
最近大阪のなんば界隈では毎日のように外国人観光客で賑わっています。

街中を大きなスーツケースをがらがら引きながら歩いている外国人の姿もよく目撃します。
駅とかにはコインロッカーは多いですが、街中には少ないですよね。
ホテルに泊まっていればチェックアウト後も荷物は預かってくれるのですが、民泊ではなかなかそういうことも出来なかったりするので、飛行機搭乗前の時間まで荷物を持ってブラブラということになってしまいます。
チェックイン前も同様です。
チェックイン時間は大概夕方ですから、昼頃に着いたゲストは荷物を持ってブラブラということになりがちです。

そういった状況に対応するためには街中に大型コインロッカーがあれば便利という事かもしれませんね。
もっと言うならチェックアウト後の荷物を、空港まで届けてくれるサービスとかもあれば喜んでもらえるかもしれません。
10人分くらいの荷物を預かって、運んであげればそこそこの商売になりそうです(笑)

日本は観光立国を掲げていますが、ここ1、2年で急激に観光客が増えたのでそれに対応する受入姿勢が出来ていません。
なので逆にビジネスとしてそこに入り込む余地が残っているような気はします。

大阪などでは道路はほぼ平坦ですから、レンタルサイクルとかがあればいいのではと思ったりします。
大阪城に観光に行って、黒門市場をブラブラして、通天閣で串カツを食べてみたいなことも自由自在にできますが、まだそういったレンタルサイクルのお店は見たことがありません。
沖縄なんかではちょくちょく見かけるんですがね。

最近ではコインランドリーも大盛況です。
これも民泊需要ですが、バスタオルやシーツなどを乾燥機で回すのに、お昼前後にはフル稼働しています。
ニトリも大阪では大活躍です。
レジで大量の布団を購入している光景をよく見ます。
他には安い家電なども必需品ですから、家電の民泊セットなどを作れば飛ぶように売れそうです(笑)

そう考えるとまだまだ参入出来そうなビジネスはたくさんありますね。

しかもほとんどが小資本で出来そうです。
まさに今の日本は独立開業に向いている時期かもしれません。
完璧な翻訳ソフトとかがあって、しゃべってくれさえすればこれも飛ぶように売れそうです。
イメージはドラえもんの『翻訳こんにゃく』ですが何年後かには出来ているかもしれないですね。
何かを食べてしゃべれるようになることはないですが、自動的に音声認識してくれて、自動的に変換してしゃべってくれるようなイメージですよ。
でも文章でも未だに完璧に翻訳できるものがないということは、難しいのでしょうね?
チェスでも囲碁でもチャンピオンを倒してしまうくらいの人工知能があるのですから、それに比べてもっと簡単なような気がするのですがまた別問題なのですかね?

でも観光業って、これからの日本の主力産業になるのは間違いないですから、そこに早い段階で関わる事が出来た方がいいような気はします。

お土産もの屋さんみたいなものでも十分ご飯が食べれそうな気がします。

みなさんこの際新しい商売でも始めてみてはいかがですか?
その店舗を借りる時には株式会社ライフコンサルティングでお願いします(笑)