今年もあともう3ヶ月となりました。
みなさんにとって今年はどんな一年でしたか?
私にとっては今年は転機の一年となりました。
まず、娘が1月20日に誕生しました。
今年で3歳になった娘の妹ちゃんです。
奥さんの姉の家は3人兄弟なのでいつも一緒に遊んでもらっていたのですが、やっぱり兄弟が必要なのかなと少しわがままに育ってきた娘を見ながら思っていたところでした。
最初は姉としての振る舞いができず赤ちゃん返りしていましたが、最近ようやくお姉ちゃんらしく妹を可愛がってくれるようになりとても喜んでいます。
これが今年一番のハッピーなニュースでしたが、もう一つ私にとって重要な基点がありました。
自宅の売却です。
6年間住んでいた浪速区のマンションを手放しました。
久々の引越しで、私も奥さんも引越し準備でクタクタになりました。
この家にはとても愛着があり、今の奥さんと再婚して住み始めたのもこの家、そして娘二人が誕生したのもこの家でした。
浪速区という場所は、生活をするにも仕事をするにも、そして遊びに行くにもとっても便利な場所でした。
でも子育てするにはこの場所どうかなと少し感じていましたので、都心部のマンション需要が強いこの時期に売却することを決心しました。
まだいきなりマンション価格が下落することはないようには思いますが、もしタイミングを逸してしまえば売却のチャンスを失ってしまうのではと考え、今回売却したわけです。
引越しに伴い、いろいろな手続きが必要でした。
住民票の移動、免許証の書き換え、そして会社謄本の代表者住所変更、宅建や他の資格の住所地変更。
銀行への届出、郵便局への郵便物転送願い、ガス・電気・水道の開栓・閉栓。
挙げだしたらキリがないくらいいろいろな手続きが必要です。
あまり自宅の引越しってないですもんね。
特にお子さんが生まれたりすると引越しも制限されます。
うちの娘も来年から幼稚園です。
今の時代幼稚園の転入っていうのも難しくなってきているので引越しすることにより編入できなくなる恐れもあります。
小学校に入学すると転校ということになりますので、また引越しの機会が制限されます。
うーん。
自分のことになると、引越しが大変だという人の気持ちがよく分かります。
マイナンバーも導入されていることですし、どうせならこういう手続きも一斉にできればいいのにと思うのですが、難しいものなんですかね。
せめて物件探しくらいはスムーズにできればお客さまの負担も軽減するでしょう。
と思っていたら、やっと始まりました。
重要事項説明のIT化です。
10月1日から賃貸物件の重要事項説明をインターネットを通じて行えるようになりました。
賃貸取引のみの開始ですが、今後は売買取引にも発展していくものと思われます。
動画で室内を見る、バーチャルで体験する、そしてインターネットで契約、申込みができる。
※残念ながら現在はインターネットだけでは契約完了はできず、事前に郵送で書面のやり取りが求められています。
そんな時代がもうすぐそこに到来しています。
これが実現できれば、賃貸仲介の会社さんは必要なくなるかもしれません。
オーナー直、管理会社直でのやり取りが可能になりそうです。
不動産業界もやっと進化してきたように思います。
そして、その業界で働いている私たちはもっと進化していかなくてはいけません。
『おれ、パソコンとか苦手だから・・・』
そんなことを言っていたら職を失ってしまいますよ。
苦手だったスマホもしばらく使っていたら使いこなせるようになるでしょ?
パソコンも同じです。
最近では当社のチラシは全てネット注文しています。
両面フルカラーでA4サイズで1枚当たり2~3円程度です。
PCで作成し注文するだけ。
納期も最短で2日~3日で届きます。
一昔前なら輪転機でせっせせっせと刷り、紙が詰まったと言って手を真っ黒にしてチラシを刷っていました。
カラーチラシを作るのには何万部というチラシを刷らなければコストが高すぎて追いつきませんでした。
それが今ではこんな価格でカラーチラシが刷れてしまいます。
時代に置いていかれないようにしないとダメですね。
ということで、今年も残り3ヶ月。
必死のパッチで頑張ります。
↑
阪神タイガースのヒーローインタビューでよく出てくるやつです。(笑)
それではまた。
みなさんにとって今年はどんな一年でしたか?
私にとっては今年は転機の一年となりました。
まず、娘が1月20日に誕生しました。
今年で3歳になった娘の妹ちゃんです。
奥さんの姉の家は3人兄弟なのでいつも一緒に遊んでもらっていたのですが、やっぱり兄弟が必要なのかなと少しわがままに育ってきた娘を見ながら思っていたところでした。
最初は姉としての振る舞いができず赤ちゃん返りしていましたが、最近ようやくお姉ちゃんらしく妹を可愛がってくれるようになりとても喜んでいます。
これが今年一番のハッピーなニュースでしたが、もう一つ私にとって重要な基点がありました。
自宅の売却です。
6年間住んでいた浪速区のマンションを手放しました。
久々の引越しで、私も奥さんも引越し準備でクタクタになりました。
この家にはとても愛着があり、今の奥さんと再婚して住み始めたのもこの家、そして娘二人が誕生したのもこの家でした。
浪速区という場所は、生活をするにも仕事をするにも、そして遊びに行くにもとっても便利な場所でした。
でも子育てするにはこの場所どうかなと少し感じていましたので、都心部のマンション需要が強いこの時期に売却することを決心しました。
まだいきなりマンション価格が下落することはないようには思いますが、もしタイミングを逸してしまえば売却のチャンスを失ってしまうのではと考え、今回売却したわけです。
引越しに伴い、いろいろな手続きが必要でした。
住民票の移動、免許証の書き換え、そして会社謄本の代表者住所変更、宅建や他の資格の住所地変更。
銀行への届出、郵便局への郵便物転送願い、ガス・電気・水道の開栓・閉栓。
挙げだしたらキリがないくらいいろいろな手続きが必要です。
あまり自宅の引越しってないですもんね。
特にお子さんが生まれたりすると引越しも制限されます。
うちの娘も来年から幼稚園です。
今の時代幼稚園の転入っていうのも難しくなってきているので引越しすることにより編入できなくなる恐れもあります。
小学校に入学すると転校ということになりますので、また引越しの機会が制限されます。
うーん。
自分のことになると、引越しが大変だという人の気持ちがよく分かります。
マイナンバーも導入されていることですし、どうせならこういう手続きも一斉にできればいいのにと思うのですが、難しいものなんですかね。
せめて物件探しくらいはスムーズにできればお客さまの負担も軽減するでしょう。
と思っていたら、やっと始まりました。
重要事項説明のIT化です。
10月1日から賃貸物件の重要事項説明をインターネットを通じて行えるようになりました。
賃貸取引のみの開始ですが、今後は売買取引にも発展していくものと思われます。
動画で室内を見る、バーチャルで体験する、そしてインターネットで契約、申込みができる。
※残念ながら現在はインターネットだけでは契約完了はできず、事前に郵送で書面のやり取りが求められています。
そんな時代がもうすぐそこに到来しています。
これが実現できれば、賃貸仲介の会社さんは必要なくなるかもしれません。
オーナー直、管理会社直でのやり取りが可能になりそうです。
不動産業界もやっと進化してきたように思います。
そして、その業界で働いている私たちはもっと進化していかなくてはいけません。
『おれ、パソコンとか苦手だから・・・』
そんなことを言っていたら職を失ってしまいますよ。
苦手だったスマホもしばらく使っていたら使いこなせるようになるでしょ?
パソコンも同じです。
最近では当社のチラシは全てネット注文しています。
両面フルカラーでA4サイズで1枚当たり2~3円程度です。
PCで作成し注文するだけ。
納期も最短で2日~3日で届きます。
一昔前なら輪転機でせっせせっせと刷り、紙が詰まったと言って手を真っ黒にしてチラシを刷っていました。
カラーチラシを作るのには何万部というチラシを刷らなければコストが高すぎて追いつきませんでした。
それが今ではこんな価格でカラーチラシが刷れてしまいます。
時代に置いていかれないようにしないとダメですね。
ということで、今年も残り3ヶ月。
必死のパッチで頑張ります。
↑
阪神タイガースのヒーローインタビューでよく出てくるやつです。(笑)
それではまた。