大阪市の特区民泊の宿泊日数の要件が2泊3日に緩和されています。
1月1日をもって変更になったようです。
こういうのって突然変更になるものなんですね・・
とにかく日数制限が大幅に緩和されたことにより申請件数は増加しそうですね。
近隣住民への周知という項目に関しても、昨年中にポスティングだけでも仕方がないという見解を示したメールが説明会の参加者に配布されています。
当初は何度も何度も訪問して理解を求めるようにという要望でしたが、それに関しても大幅に緩和されたようです。
大阪市の特区民泊の認可物件は本日現在で8施設15部屋となっています。
2泊3日に緩和されたことによりどれだけ申請数が増えるのでしょうか?
認可物件15に対して、未申請の部屋は5,000とも6,000とも言われているので、今後の動向に注目です。
せっかく大阪市の方が申請しやすいようにどんどん条件を緩和してくれていますから、その施策に乗っかっていったほうがいいような気がしますね。
ちなみに2泊3日で営業できるのは、今のところ大阪市と北九州市のみです。
東京都大田区はまだ6泊7日のままです。
闇民泊ではなく、合法民泊を始めるなら大阪市からですね。
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