昨日は神戸地方裁判所へ競売の入札書を提出しに行ってきました。
いつみても立派な風情のある建物です。
神戸の街はこういった素敵な建築物が多くあります。
昨日も車で少しうろちょろしていたら、運転が危なくなるくらい素敵な建物をいくつも発見しました。
是非、次回はそういった素敵な建物をたくさん撮影してきたいと思います。
各地の裁判所に足を運ぶと楽しいです(^^)
競売の仕組みは同じなんですが、資料の置き場所一つとっても全然違うので戸惑います。
たとえば、神戸地裁本庁では、入札書を提出する場所と、物件を閲覧している場所が本館と別館で離れています。
離れているといっても、目と鼻の先なんで大したことはありませんが(笑)
なので、物件閲覧して、入札書をもらって帰ろうとしてもわざわざ別館までとことこと歩いていかなければなりません。
もう一つ神戸地裁の特徴としては、競売で入札が入らなかった物件が特別売却になることはありません。
特別売却を実施していないのです。
なので、入札が入らなければもう一度競売の手続きに回ってしまいます。
ですので、物件によっては入札本数が少ないと予想される物件なら買受可能価額(最低落札価格)で入札するのもありかもしれません(^^)
裁判所の目の前に実は湊川神社があるのです。
楠木正成公を祭っている神社です。
楠木正成公といえば、大楠公とも言われていますが、鎌倉幕府を倒そうと後醍醐天皇につき戦った人物です。
詳しくはこちらをご覧ください(^^)
で、お参りしてきました。
いいですね。やっぱり神社をお詣りするのって
こころがあらわれます
パワースポットですね。
ここで実は一瞬躊躇してしまいました。
心が洗われる ⇒漢字はこれであっているの??
心の洗濯とか言うしこれだよね??
でも、違うかったら恥ずかしいので一応調べよう・・・
合っていました。
でも、漢字で書くよりひらがなで書いた方がより、こころがあらわれた気がします(笑)
お詣りもしたところで、南京町にぶらーっと寄ってきました。
お目当ては南京町の老祥記の豚まんです。
昨日は平日なんで、そんなに並んでいませんでしたが、それでも30人くらいは並んでいましたね(^_^.)
3つだけ店内で平らげて、あとは愛する奥さまと娘のためにお土産として買って帰りました(^^)
1個90円です。相変わらずおいしかったです。
ちょっと小ぶりなんで1人5個くらいは軽く平らげれます。
まあ、でもこれはお土産っていうより、南京町の食べ歩き用ですね(^^)
というわけで、今回の入札無事落札できてほしいいなと思いつつ、神戸の街を堪能してきました。
やっぱ、神戸はいいですね。
帰りたくなりました。
老後は神戸に帰ってゆっくりのんびり生活しようっと(^^)
もしくは、南の島で(笑)
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