ブログの記事を書くときに
まず題名を決めてから書く人

記事を書き切ってから題名を決める人

そんなこと考えたこともなかった

大きく分けるとこんなところなのでしょうか?

私の場合、最初適当な題名を付けて書き出して、内容が最初の題名からズレていったなと気付いたら題名を変える。

こんな感じでやっています。

でも最近気付いたのです。

TwitterやFacebookでブログを更新した情報がみなさまに流れます。

やはり気になった題名はクリックして見てくれ、気にならない題名はスルー、これが普通ですよね?

つまり、記事を読んでもらうためにはまず必要なのは題名

もちろん題名に釣られて読んだみたものの中身がスカスカだったり、思った内容ではなかったということは出てくるでしょうが、
読んでもらわないことには始まらない

これが全てのような気がします。

そういった意味で言うと、私には
ネーミングセンス
がないぞ。

最近Twitterで昔の記事へ誘導させようとあれこれ書いているのですが、読み返してみると
『あれ?これ題名こっちの方がよくない?』
とか
『書いてる内容からすると読みたい人はこの題名ではこの事が書いてあると分からないな。』
とか、いろいろな反省点が出てきます。

今使ってるlivedoor blogでは、後から題名を変えても新着通知みたいなことをしてくれません。

もちろん一度その記事を落として再uploadをすれば新着にはなるのですが、何かそのやり方詐欺みたいでイヤだなって変なこだわりが登場します。

この件についての結論は、
投稿する前に題名が合致しているか確認する
たったこれだけのことです。

一つの記事が書き終わると
早く投稿したい
早くみんなに読んでもらいたい
こんな自己顕示欲が出ちゃいます。

どこかに依頼された記事ならもちろん読み返しますし題名も精査するのですが、自分のブログなので多少の誤字脱字くらいあってもいいや。

そんな細かいことより、書いてる中身、伝えたいことを早く伝えることに気持ちがイってしまっています。

落ち着いていきやー

何でしょうね?
これって。

誰かに急かされてるわけでもなく、誰かが待っていてくれているわけでもないのに。

最近Twitterに力を入れています。
『今さら?』

はい。今さらです。
アカウントを開設したのが2011年4月になってますので、もう7年前になります。

最初の頃はツイートしてもフォロワーがいないので、ただ寂しい気持ちになっただけでした。

次にフォロワーを増やそうと相互フォローの相手に自分からフォローしてフォロワー数を増やしました。

でも、結局自分に興味があるフォロワーではないので結果は同じです。


そんな感じでしばらくフェードアウトしていました。


Facebookを始め、Instagramを始め、ブログを始め、いろいろなものにTwitterを連携させました。


そうすると、何かに投稿するとTwitterにも自動的に投稿されるので知らない間にツイート数は増えフォロワー数も600人になっていました。


そこに目を付け、最近Twitterもブログと同じように更新頻度を上げました。


ブログにするまでもない短いコメントや、ニュースに対しての感想をツイートし出すと、あっという間にフォロワー数は700人に。


調子に乗った私は、ハッシュタグ
を使ったり。

そのハッシュタグも#を全角で打ってたり、#の後にスペースを空けなくて認識してもらえなかったりの失敗を経て今に至っています。


また最近は、同じようなことをツイートしている人をフォローして、その人のフォロワーが流れてこないかなとか実験したりもしています。


もう一つ、ニュースをリツイートする時に自分のツイートの後ろにニュースが表示されることに今さら気付き、自分のブログをリツイートしてみたら出来たんですよね。

7年越しの発見です。



そんな感じでTwitterからもこのブログへ誘導しようと奮闘中です。


もっといろいろな活用方法はありますが、今自分が実践しているのはこんなところです。


この実践最中に冒頭の題名のことに気付いちゃったわけです。

今さらだけどこの記事の題名どうしようかな?

『不動産屋のTwitter活用方法』
『記事につける題名って大事ですよね。』

みなさんどっちの方が良かったと思いますか?


私の選んだ結論は表題の通りです。


ネーミングセンスあるかないかのご判断お願いします・・・

ついでにネーミングセンスがあるかどうかのご判断をお願いします。。。