ほんとうに大丈夫?不動産投資

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阪神

阪神タイガースプロテクト選手28人を予想してみた


みなさん私が阪神ファンだということはご存知だったでしょうか?

Facebookでもつながっているかたは、たまに甲子園での写真をUPしていたのでご存知の方もいるかもしれませんが、実は小学校2,3年の時からのファンです。

家族でも年に数回ですが、甲子園に応援に行っています。


momo

掛布選手(現阪神タイガースの2軍監督)に憧れて少年野球もやっていました。

今年もシーズン最初はとても期待したのですが、残念な結果(4位)に終わってしまいました。

若手の積極起用で、今までにないワクワク感を持って応援していましたが結局は広島カープに力負けしてしまったという印象です。

そんな阪神タイガースに来年力強いメンバーが加わります。

北海道日本ハムファイターズ、オリックスでも活躍していた糸井選手です。
 
打って走って守れる攻走守3拍子揃った選手です。

今年の阪神タイガース全選手の盗塁数が59で、盗塁王をとった糸井選手は一人で53盗塁しています。

糸井選手で阪神タイガースのチームスタイルが変わってしまうかもしれません。

そんな糸井選手には大きく期待をするのですが、その反面FA(フリーエージェント)には出費も伴います。

人的補償です。

各チームの年俸ランクによって補償が必要な金額や条件が変わっています。

今回の糸井選手は年俸ランクでBランクに充当します。

ちなみにAランクは各チーム外国人選手を除く年俸ランク上位3位まで。

Bランクは4位から10位まで。

Cランクは11位以下となり、Cランクは人的補償の対象ではありません。

Aランクの場合は人的補償なしの場合は、移籍選手の旧年俸の0.8倍。

人的補償アリの場合は、移籍選手の年俸の0.5倍+プロテクトを外れた選手1名

Bランクの場合は人的補償なしの場合、移籍選手の旧年俸の0.6倍。

人的補償アリの場合は、移籍選手の旧年俸の0.4倍+プロテクトを外れた選手1名。

こうなっています。

糸井選手の旧年俸は2億8千万だそうなので、人的補償の場合は1億1200万円+選手1名、もしくは1億6800万円のお金ということになりますね。

つまり、5600万円で1人金銭トレードでもらえるということなので、お金があるオリックス球団の場合、いい選手がいれば取りに行くことになるでしょう。

だれでも取ることができればこの制度は意味のないものになりますから、FAで選手を獲得した球団が28人のプロテクト選手を選ぶことになっています。

そのリストから外れた選手の中から、流出した球団側が選ぶことになります。

今回はオリックス側が、阪神のプロテクト外の選手から選べるということですね。

過去にも阪神タイガースからはこのFAで貴重な選手が流出しました。

新井選手の時の赤松選手、小林宏投手の時の高濱選手です。

特に高濱選手の時は、オープン戦で大活躍し、やっと一軍で勇姿が見れると思っていた矢先だったので衝撃を受けました。

今回も同じようなことにならないか心配してしまいます。

そこで、勝手にプロテクト選手を予測してみました。

プロテクト28人-1

暇だなと思ったでしょう?(笑)

まず、投手です。

今年登録されていた選手のうち、36人1軍で登板した投手は30人いました。

36人のうち、外国人は今回の人的補償に含まれませんので、引退・戦力外の選手を除けば25人となります。

(選手の敬称は略します)
榎田、能見横山、安藤、岩貞藤川藤浪、岩田、歳内、石崎、高宮、高橋竹安、守屋、山本翔、秋山、金田、青柳松田望月、桑原、岩崎優、島本、伊藤和、田面の25人です。

能見、岩貞、藤浪、藤川、高橋、青柳、岩崎優は今年も活躍していますし、戦力として絶対に外せない選手ですよね。

さらに、横山、石崎は2014年ドラフトの1・2位の選手、竹安、望月は今年入団したばかりの選手です。

松田遼馬は期待の若手ですからプロテクトと。

安藤、岩田のベテラン組もプロテクトしたいのですが、人数の加減でどうなるかですよね。

次に捕手です。

今年活躍した原口選手はもちろん、坂本選手、梅野選手くらいはプロテクトで、あとは外さないと仕方ないですよね。

内野手では、今年活躍した北條選手、実績のある鳥谷選手、足と守備は一級品の大和選手は確実にプロテクト。

故障明けの西岡選手や期待の若手陽川選手もプロテクトしたいところですが、将来を期待して植田選手を優先的に。

外野手は高山選手、福留選手、江越選手、若手の横田選手、板山選手はプロテクト。

今年やっと花が開きそうな中谷選手もプロテクトしたいのですが、そこまで回るかどうか・・・

上のような表を作ってみましたが、確実にプロテクトするだろう選手は24人。あと15人の中から4人しかプロテクトできません。

取られそうな有望な選手でいうと、

投手は榎田投手、安藤投手、岩田投手、歳内投手、秋山投手、金田投手、島本投手。

捕手では今年の開幕スタメンの岡崎捕手。

内野手では上本選手、西岡選手、新井良太選手、荒木選手、今成選手、陽川選手。

外野手は中谷選手、緒方選手、俊介選手、狩野選手。

この18人からあと4人しかプロテクトできません・・・

絶対誰か取られちゃいますよ・・・

オリックスは投手力が弱いから岩田、榎田投手あたりかな・・・

中継ぎも弱いから安藤投手が外れていたら取られたりするのかな・・・

内野手の層も決して厚くないので、上本選手、西岡選手もやばいかな・・・

糸井選手が抜けたので外野手でも中谷選手・・・

若手有望株を狙って、陽川選手や緒方選手・・・

今年若手を積極起用したことが裏目に出そうですね・・・

今日は比較的仕事が暇だったのでそんなことを考えていました。



PS,伊藤隼太選手がリストから漏れていました・・・

元ドラフト1位だけどプロテクトはないかな。


やっぱり掛布さんはすごいなというとこから、組織の在り方を考える


今年の阪神タイガースは金本監督、掛布二軍監督の体制でスタートを切り、シーズン前半は若手の活躍もあり順調なスタートを切っています。
開幕戦からルーキーの高山選手を一番に据え、3年目の21歳横田選手を二番に置き、それだけでも新生タイガースを見せつけたのですが、その後も二軍スタートした江越選手の活躍、守備で素晴らしい動きを見せる大和選手のバッティングでの覚醒、北條選手、陽川選手もプロ入り初ホームランを記録しました。
さらに育成選手から支配下登録されたばかりの原口選手をいきなり一軍起用し、今や捕手のレギュラーを取る勢いです。
投手陣でも横山投手が先日初勝利を挙げ、岩貞投手は今やセリーグを代表する左腕になりそうなほどの勢いを感じます。
今年の阪神タイガースはどんどん若手が二軍から送り出されてきて、上がってきた若手が次々と活躍しています。
逆に調子が悪いと見ると新しい選手起用でスタメンが次々と変わります。
昨日もルーキーの板山選手がお立ち台に上がる活躍振りでした。

一軍の試合だけでなく、ウエスタンリーグ、二軍の試合でも一万人を超える観客が押し寄せています。
これはミスタータイガース掛布二軍監督の人気が大きな影響をもたらしています。
今の一軍メンバーと二軍メンバーを比べても、どちらが一軍のスターティングメンバーか分からないくらい人気、実力が伯仲しています。
こんなに面白い選手がいたんだという新たな発見もありますし、いいタイミングで一軍に合流させてもらっていたり、一軍に上がったらすぐに試合で使ってもらったりと一軍、二軍の連携も素晴らしいものがあると思います。
育てながら勝つというのはとても難しい話ですが、こんなに簡単に出来るものなんだと驚いています。
この先今出ている若手も研究され、打てなくなることももちろん出てくるとは思いますが、それでも今積んでいる経験は掛け替えのない財産になるのでしょうね。
今年だけでなく、来年、再来年、そして10年後の阪神タイガースの未来が見えてきました。
思えば、金本監督が広島カープからFAで来た時から阪神タイガースは大きく変わりました。
意識改革、そして背中で見せるという心意気はやはり凄いものがあります。
自信がケガを押してずっとフルイニングを四番で出場していた選手ですし、掛布二軍監督も四番バッターというのを強く意識していた選手でした。
四番バッターはチームの顔、相手チームのエースの決め球を打って四番だということを常々言い、それを実践していた選手でした。
なのでこの2人に憧れて野球を始めた人も多かったのではないでしょうか?
私もその一人でした。
選手たちもそういった環境下でプレー出来るのはとても幸せでしょうし、何より自分の事を見てくれているという喜びを今感じているのではないでしょうか?
プレー振りだけでなく、練習の時からの向き合う姿勢が違うかったというコメントがよく今年は出てきます。
開幕スタメン捕手の岡崎選手、そして今活躍している原口捕手です。
練習の時から首脳陣がきちんと見てくれ、さらに自分を推薦してくれて試合に使ってもらった。
頑張れる理由しかないですものね。
それに応える選手はもちろん凄いですが、それを見抜く首脳陣がまた凄い。
組織として理想的な形です。
今のタイガースを見ても、飛び抜けたスーパースターはいません。
掛布二軍監督や金本監督の選手時代のような。
でも、これだけファンをワクワクさせてくれるチームって今までなかったですよね。
まさに『超変革』です。
黄金時代の到来さえ予測してしまいます。

組織作りって本当に難しいもので、会社でも10年継続している企業が約7割、20年継続している企業が約5割と言われています。
ただ中小企業では10年後には約9割が倒産するとも言われており、個人商店なども含むと生存率は5%を切るかもしれません。
継続していくことがどれほど難しいことかということです。
継続するためにはその場その場だけでなく、きちんとした組織作りをする必要があります。
スタッフには働きやすい環境、能力を発揮してあげれる環境が必要ですし、経営陣には明確なビジョンと存続していく体力が求められます。
どちらが欠けても継続することは難しくなります。
10年間変わらない仕事のスタイルって考えにくいのですよね。
継続していくためには常に変化することが大切になります。
変化するだけでは当然ダメです。
今まで培った経験、技術を元に進化する必要があります。
進化し続けることが出来た会社だけが生き残っていけるのではないでしょうか。
もちろん進化しなければいけないのはスタッフだけではありません。
経営陣も進化していかなければいけません。
その間に温度差があっても厳しいかもしれません。
以前の会社では、その温度差を感じてしまいました。
そして、このままでは存続出来ないと思いました。
ここで選んだ選択肢は、もう一度新しい会社を立ち上げるということでした。
温度差を埋めるためには同じ情熱を持った仲間と仕事をするしかありません。
今はその仲間は同じ会社ではなく、別会社の社長さんたちと今お付き合いいただいているお客様です。
スタッフよりもお客様の方が熱心に話に耳を傾けてくれ、情熱的に行動を起こしてくれます。
これは大変哀しいことなのかもしれませんが、今はとても楽しく仕事をさせていただいております。
私自信が組織作りに長けていない分、今の阪神タイガースというチームに魅力を感じてしまうのかもしれません。

でも同じ夢を見れる仲間、これが同じ会社でなくても、私は素敵なことなんじゃないかなと思っています。
みなさん一緒に素敵な未来を描きましょうね。


阪神タイガースが変革を続けています



今年の阪神タイガースは金本新監督を迎え、コーチ陣も矢野コーチをはじめ、掛布二軍監督、今岡二軍コーチなど首脳陣も刷新しました。
さらに『超変革』をスローガンに闘っていますが、今日のスタメン発表では四番のゴメス以外は全て生え抜きという今まで消化試合でしか見れなかったメンバーになっています。
しかも先日の巨人戦では負け越してしまいましたが、まだ28試合を消化しただけ、しかも勝率5割のこの時点でです。
若手を育てながら優勝を争うという意思が強烈に見て取れます。

プロ野球の監督といえば、会社でいうと社長です。
社長の経営方針がしっかりとしていて、どんどん若手を登用していると当然社員のモチベーションは上がります。
今の阪神タイガースの若手選手も同じ気持ちでしょう。
結果を残せば使ってもらえる。気のないプレーをしていると容赦なくスタメン落ち、二軍落ちにされます。
信賞必罰ですね。
今日は長々と阪神タイガースのことについて書いてしまいますが、私は小さい頃からのタイガースファンで、掛布選手に憧れて少年野球を始めました。
なのでもう30年以上阪神タイガースを応援し見続けているのですが、今年ほど見ていて楽しい年はないかもしれません。
若手選手を登用していて試合に負けても未来への希望が見えてきます。
若手選手が失敗するのは当然ですし、使わないと経験も積めません。
今年一軍の試合でマスクをかぶったのは、岡崎・梅野・清水・原口・小宮山・今成ということになります。
この中で原口選手は育成選手から這い上がって、支配下登録されたばかりです。
野手でもドラフト1位の高山選手は別格として、横田選手、北條選手、陽川選手など将来期待が出来る選手を次々と登用しています。
投手陣で目新しい選手が出てこないのは残念ですが、去年までになかった出来事です。
試合の中でもゴメス選手や梅野捕手、メッセンジャー投手までもが盗塁を決めたり積極的な走塁も目立ちます。
首脳陣が変わり、変わろうとしている意思を明確に示すことにより、組織は簡単に変革できるということを学べているような気がします。
もちろん逆のことも言えます。
トップが明確な意思決定が出来ずに、ビジョンを下の人間に示すことが出来なければ組織は簡単に崩壊します。
もちろん組織を左右するのはトップだけではありません。
トップをサポートする人間の役割はとても重要ですし、トップと意思の疎通が出来ていることが大切です。
そういう組織作りが出来た後は、この体制を維持していく必要があります。
またこのモチベーションを保たせることも必要になります。
組織作りってとても難しいですよね。

なので従業員が50人も100人もいてる会社の社長さんは尊敬してしまいます。
でも、社長のビジョンを明確に表すことが出来る組織って従業員10人未満の会社かもしれません。
ここ1年くらいで知り合った少人数でやられている会社の社長さんたちは、とても優秀な方が多くいました。
やるべき事が明確に見えていて、そこに向けてきちんと特化出来ている方が多かったように思います。
私は不動産業ですが、不動産業で会社が大きいことのメリットってそんなに多くないような気がします。
従業員が多ければ情報の入手量も多くなるでしょという意見もありますが、一概にそうではないと思います。
優秀な人の元には情報は必然的に集まってきますし、そうでない方がたくさんいても有益な情報は集まってきません。
だって売る側は少しでも高く、少しでも早く売却したいですから実力のある方に依頼します。
買う側はそうではないかもしれませんが。
どんな物件でも購入者は1人でいいわけなので、たくさんの買い手を集める必要もないわけです。
たくさんの買い手を集めたければレインズなどの流通機構に掲載すれば他業者のお客様を呼び込む事が出来ますので、売主からすると『適正な価格を示してくれる業者』『売主のリスクをきちんと説明、把握してくれる業者』を選べばいいのです。
そうなると大手のように、営業マンによってスキルが大きく異なる会社より、優秀な社長や側近自らが担当してくれる会社の方がいいのではと思っています。
ただそういった会社を見つけるのが難しいので、多くの方は大手の不動産業者に依頼してしまいます。
その場合両手取引で買主、売主双方の仲介にその不動産業者が入ることになりますので、売主の利益を本当に守れているのかという疑念が生じます。
本来不動産取引も双方代理、双方仲介というのを無くすべきなのですがね。

というよりも、これからの時代は売主と買主、それぞれが不動産業者を通さない直取引というのも増えてくるかもしれないですね。
仲介手数料というのは高額なものなので、取引の手数料という意味合いではなく、物件の調査、契約のリスク説明なども不動産業者に求められます。
でも最近では不動産競売でも一般の方が入札、落札するケースが増えています。
不動産競売では重要事項説明もないですし、瑕疵担保責任もありません。
リスクに関しては現況調査報告書とかに記載されてはいますが、その程度の報告書が添付されているなら個人間の売買ももっと活性化してしまうのではと思っています。
ただ今のポータルサイトには長所は書き記されていますが、短所に関してはほぼほぼ記載されていなかったりします。
なのでどうしても不動産業者の介入が必要になってくるのですが、不自然ですよね。
ポータルサイトは不動産業者からの広告収入がなければ成り立ちませんし、不動産業者も個人間売買が活性化すると商売上がったりです。
ここに消費者の利益は無視されているのですよね。
なのでいずれ崩壊しそうな気はします。
その中で今ある不動産会社はどう進化していくかですよね。
阪神タイガースではないですが、『超変革』をスローガンに頑張っていきたいと思います。

っていうことを書いていたら『陽川選手』のプロ初ホームランがバックスクリーンに飛び込みました。

これにあやかって頑張ります。
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masaaki ohnishi

株式会社ライフコンサルティング代表取締役 不動産歴26年 そして元日本プロ麻雀協会プレイヤー 不動産の常識をぶっ潰せ!あなたの常識、それこそが非常識かも?  現在大阪市で特区民泊施設L-style花園町運営中 #競売 #不動産 #不動産投資 #民泊 #airbnb #麻雀
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