外観

本日無事決済が終わり、新しくマンションオーナーになっていただいたお客様のお手伝いができました。

このお客さまとは、今年5月にテラスハウスをご購入していただいたのがお付き合いの始まりです。

そこから半年で、一棟もののマンションオーナーさんにまで進化しました。

今日の決済でも

『ありがとうございました。おかげさまで・・・』

と、丁寧にお礼まで言ってもらえ、本当にありがたいお話です。

私たちの仕事って、通常の仕事に比べ高額の手数料を頂戴します。

その手数料をいただいた上に、感謝の言葉までいただけるというのはこの仕事の一番の醍醐味ではないでしょうか?

一番最初この業界に入った時に先輩に言われた言葉。

『この仕事はどんなに偉い人でも、自分の話に真剣に耳を傾けてくれる。こんな仕事他にはないだろ?』

『こちらが仕事をさせてもらっているのに、ありがとうと感謝の言葉をかけてもらえる。だからこの仕事に誇りを持っている』

と教えられました。

この歳になっても、この言葉は胸に残っています。

不動産は人生で一番高額な買い物です。

その高額な買い物だからこそ、アドバイスを必要とされます。

的確なアドバイスをできていれば、人に必要とされます。

人に必要とされるためには、自分も常に精進していかなければいけません。

まだまだ、発展途上です。

でも発展途上って、死ぬまで言ってるんだろうな。

私たちの世界には引退ってありません。

もちろん、多額の資産を残してリタイヤしている方はいますが、自分が働きたいと思っているうちは生涯現役です。

実際に、70歳を過ぎても、80歳近くになっても不動産の仕事にかかわっている方はたくさんいます。

さすがに営業マンとして走り回っているわけではありませんが、ブローカーとして活躍している方はまだたくさんいます。

私も、70歳まで生きていたとしたらアドバーザー、コンサルタントとして活躍していたいなと思っています。

昨日TVを見ていて気付いたのですが、2020年東京オリンピックの時には50歳になっています。

2025年大阪万博が開催されたとしたら、その時には55歳です。

1970年大阪万博の年に私は生まれました。

その時は、まさに高度成長期でした。

2025年大阪万博の年はいったいどんな年になっているのでしょう?

同じような好景気になっていませんかね?

カジノ誘致の話も出ていますよね。

観光大国を目指す日本とすれば、カジノというのは当然の選択肢になってくるでしょう。

日本国内の消費は落ち込む一方なので、海外からの消費には期待せざるを得ません。

昔は『狭い日本』、『住宅はウサギ小屋』などと言われていた日本ですが、今の日本国民にとって日本は狭い国ではありません。

空き家がどんどん増え、空き地もどんどん増えています。

日本国民が不動産を買わなければ、海外の方に買っていただいてもいいんじゃないでしょうか?

島国日本、鎖国を経験している国日本、外国人に対してまだまだ抵抗がある国民は多いと思いますが、アメリカなど移民だらけの国です。

オーストラリアもそうです。

外国人が増えると治安が悪くなる。

本当にそうでしょうか?

今、日本で起こっているたくさんの事件の方が怖いです。

昔の日本、私の実家もそうでしたが、自宅に鍵を掛ける習性がありませんでした。

誰かが家の中にいるから大丈夫。

留守にしても近所の人が見ているから大丈夫。

もうそんな時代じゃありません。

隣人が家に侵入して空き巣に入るような時代です。

元カレがストーカーして、元カノを殺害する時代です。

昔当たり前だったことが現代では当たり前ではありません。

もう時代は流れているのですよ。

サラリーマンがマンションオーナーになることなど、20年前なら想像もできませんでした。

でも今ではどうでしょう?

もはや当たり前の時代です。

金融機関もお客さまを分けています。

商品を見ても明らかです。

マンション、アパートなどの投資用ローン、投資信託などを勧める資産家。

最近では、高額所得のサラリーマンも対象になってきています。

住宅ローンを借りる一般サラリーマン。

そして、カードローンを借りる消費者。

貸さない、貸せない人。

こういう区分です。

カードローンを利用している人に、投資用アパートローン、マンションローンは貸しません。

住宅ローンを利用する際にも、カードローンの残債があれば返済することが求められます。

マイホームを買わない方、買えない方を対象にした商品がカードローンです。

もともと消費者金融のテリトリーです。

そこに、各金融機関が入り込んでいます。

そして、そのカードローンさえも借りれない人。

完全に区分されてしまっています。

カードローンの金利が人それぞれ違うように、住宅ローン、投資用ローンも人によって全然違います。

Aさんは金利1.5%で貸します。

同じ物件でもBさんは3.0%。

Cさんは特別なお客様だから金利は0.6%です。

こんなことが当たり前です。

1億円の借入をすれば単純にBさんとCさんでは年間240万円も支払う利息が違ってきます。

月々に換算しても20万円の金利差です。

お金持ちにお金が集まってくるのは当然です。

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Aランク、Bランク、Cランク、あなたはどのランクでしょう?

住宅ローンの場合はほとんどのお客様がそんなに金利差なく融資を受けれることができます。

でも投資用となると大きな隔たりが出てきます。

よく、

『勧めるほどいい物件なら大西さん買えばいいじゃない?』

と言われます。

私が皆さんと同じような金利で資金調達できるなら買いたいですよ。

住宅ローンでさえ最低頭金2割と諸経費分の自己資金を求められます。

投資用となると、もっとハードルが上がってきます。

会社で融資を受けるならまた少しは話が違ってきますが、その場合決算を3期くらいは済ませてからでないとなかなか土台に上ってきません。

なので、みなさまより競争力がないのですよね・・・

よっぽどいい利回りでないとキャッシュフローが回りません。

不動産屋である以上、いい情報はもちろん回ってきます。

でも、先ほどの調達金利の差でみなさまよりも目線が厳しくなってきてしまいます。

世の中甘くないですよね。

もちろん、自己資金が潤沢で、決算内容が抜群でとなれば話は変わってきます。

そうなるまで我慢です。

それまで、せっせせっせと仲介に励みます。

お客様の調達している金利、0.6%とか0.9%とかの話を聞くと、羨ましくてたまらないです。

どんな物件買ってもキャッシュフローが回りますよ。

でも、オーナー業というのは購入時で終了ではありません。

あくまで、始まっただけです。

起業した時に、代表取締役の名刺を切って

『ようやくたどり着いたな。』

と思ってしまう人は、たぶんそこで終わってしまいます。

『これから頑張らなくちゃ。』

こう思う人でないと成功しません。

決済が終了して、

ここからがスタートです。

満室経営して初めてオーナー業です。

そのためには、購入後も引き続き勉強していく必要がありますし、努力も必要です。

でも、サラリーマンと違い、努力がそのまま収入に直結します。

改装・修繕工事、申告などの税務の勉強もそのまま出費の軽減につながります。

オーナー業の基本は

『サービス業の精神』です。

入居者が喜ぶことが、住みたいお部屋へとつながります。

お店でいうと入居者は常連客です。

常連客を大事にしない飲食店が生き残っていくと思いますか?

常連客を大切にし、また新規のお客様に喜んでもらえるサービスが提供できれば満室経営は難しいことではありません。

商売もオーナー業も基本は同じです。

従業員がしっかりしていれば、オーナーさんは何もしなくても儲かるかもしれません。

マンションオーナーでいうと、管理会社さんです。

そこも大切です。

特にサラリーマン大家さんは、日中ほとんど自分で動けませんので、どうしても管理会社に依頼することは必須になります。

きちんとしたアドバイスをしてくれる管理会社さん、オーナーさん・入居者のことをしっかりと考えてくれる管理会社さんを選んでくださいね。

今後もどんどん新しいオーナーさんを増やしていくため、お手伝いをしていきたいと思っています。

なのでお気軽にお問い合わせください。